取るか取られるかのジレンマ『アートの横取り』日本語版、9月23日発売

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すごろくやは9月23日、『アートの横取り(Art Robbery)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:R.クニツィア、イラスト:P.エリクソン、2~5人用、8歳以上、20分、2310円(税込)。

オリジナルはヘルヴェティック社(スイス)から2021年に発売。同社の『カルテル』と同様、リメイクでないクニツィアのオリジナル作品である。盗賊団の一味として、盗み出した美術品を取り合う小箱のカードゲーム。

手札から0~5のカードを出して、場にある得点チップを取る。場になければ他のプレイヤーから横取りできる。こうして場のチップが4回なくなった時に、手持ちのチップの合計で勝者を決める。

ただしチップの中にアリバイマークがあり、終了時に最も少ないプレイヤーは脱落してしまう。得点にならない「0」のチップも取らなければいけないのはこのためである。

場からどのチップでも取れる「欲張りな泥棒カード」、ライバルの横取りを防げる番犬コマを取れる「番犬カード」、4~5点のチップをもっていればさらに得点が増えるボスチップが得られる「ボスカード」もあり、ゲームに変化を与える。

得点は高いが競争率も高い高得点チップを取るか、アリバイも見据えつつ得点の低いチップを取るか、また場のチップをなくしてラウンドを終わらせるか、他のプレイヤーから奪ってラウンドを続けるかのジレンマが悩ましい作品だ。

内容物:カード 55枚、チップ 36枚、番犬コマ 1個、説明書(英/日) 各1部

すごろくや:アートの横取り

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