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日本におけるボードゲーム ~ゲームシーンが盛り上がる国で~

シビル・ホワイトヒル(ドイツのボードゲーム情報誌”SPIEL DOCH!”2021年秋冬号の記事を編集部の許可を得て翻訳公開) 日本は対照的な国である。日本人は多くの伝統を守っている。自然を大切にしていることは、例えば禅庭や森林浴にも表れている。国民の祝日には子どもや成人を称…

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いくら入札してもいいオークションゲーム『Q.E.』日本語版、10月上旬発売

サニーバードは10月上旬、『Q.E.(キューイー)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・G.バーンバウム、アートワーク・A.ガヴリル、3~5人用、14歳以上、30分、5280円(税込)。本日から予約開始。 オリジナルはボードゲームテーブルズ(アメリカ)からキックスターターを経て2019年に発売された…

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ボードゲームとその先にあるインクルージョン、ダイバーシティ、リプレゼンテーション

エリザベス・ハーグレイブ(『ウイングスパン』の作者)、2020年7月23日(ストンマイヤーゲームズのブログより、ハーグレイブ氏の許可を得て翻訳公開) 少し前に、ボードゲームデザイナーのエリック・ラング氏が、不平等について非常に率直な意見をツイートしていた。それに対するコメントにパターンがあることに私…

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『SCOUT』海外版、オインクゲームズから発売

ワンモアゲーム!の人気カードゲーム『SCOUT!(スカウト!)』の海外版(英語・ドイツ語・フランス語・スペイン語)を、オインクゲームズが今年のエッセン・シュピールにて発売する。2~5人用、9歳以上、20分、20ユーロ。日本国内ではワンモアゲーム!版が流通しているが、ゲームマーケット2021秋でオイン…

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『人生ゲーム』の作者R.クレイマー氏死去

『人生ゲーム(The Game of Life)』の作者であるルーベン・クレイマー氏が9月14日、カリフォルニア州の自宅で亡くなった。1922年生まれ、99歳。 『人生ゲーム』の前身である『チェッカー人生ゲーム(The Checkered Game of Life)』はミルトン・ブラッドレー氏(18…

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『世界の七不思議:建築家たち』日本語版、10月下旬発売

ホビージャパンは10月下旬、『世界の七不思議:建築家たち(7 Wonders: Architects)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・A.ボウザ、イラスト・E.エバンジェ、2~7人用、8歳上、25分、6160円(税込)。拡張セットではなく、単独でプレイできる。 ドイツ年間エキスパートゲーム大賞…

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『孤独のグルメ』にボードゲームカフェ

17日深夜に放送されたテレビ東京系ドラマ『孤独のグルメ season 9』(第11話)で、巣鴨のボードゲームカフェ「有明亭」が舞台となった。 『孤独のグルメ』は漫画を原作にしたテレビドラマで、輸入雑貨商の井之頭五郎が仕事の合間に立ち寄ったお店で独りで食事を楽しむ。今回はモンゴル料理のお店に入る前に、…

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ローゼンベルクの『グラスロード』日本語版再版、ミニ拡張付きで

テンデイズゲームズは9月25日、U.ローゼンベルクの拡大生産系ゲーム『グラスロード(Die Grassstraße/Glass Road)』日本語版をミニ拡張同梱でした。1~4人用、12歳以上、プレイヤー人数×20分、6930円(税込)。 2013年にフォイヤーラントシュピーレ(ドイツ)から発表され…

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重ねて重ねて一番上へ『TOPPEN トッペン』9月28日発売

コロコロ堂は9月28日、『TOPPEN(トッペン)』を発売する。ゲームデザイン・新澤大樹(倦怠期)、アートワーク・高畑慧、2人用、6歳以上、10分、1650円(税込)。 オリジナルは同人サークル「倦怠期」がゲームマーケット2012春に発表した『バベルの塔』のリメイク。当サイトの新作評価アンケートで1…

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ボドゲde遊ぶよ!! phase 16-6

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