協力して真相解明『Qシャーロック:13人の人質』日本語版、12月18日発売

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グループSNE/cosaicは12月18日、協力型ミステリーゲームシリーズの第2弾『Qシャーロック 13人の人質(Q System: Sherlock 13 Hostages / Don’s Legacy / Propagation)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・J.I.サンチェス&M.L.フェリウ、イラスト・A.アラゴン、1~8人用、8歳以上、60分、3500円(税別)。

GDMゲームズ(スペイン)から発売され、すでに14タイトルがリリースされているシリーズ。4月に発売された日本語版『Qシャーロック』と同様、3つの事件をワンボックスにした。「13人の人質」では消えた強盗犯と宝石の行方を、「ドンの遺産」はマイアミを舞台に実業家の死の真相を追い、「閉ざされた実験室」ではオスロの研究所で起きた火災の謎を突き止める。

事件を解決する32の手がかりは各プレイヤーの手札になっている。手札の情報が重要なものかどうか判断し、公開するか捨てるかを選んでいく。公開された情報は皆でシェアできるが、事件と関係がなかったら減点になってしまう。公開するか捨てるか判断に迷う手札のカードについて話してもよいが、その情報は制限される。

カードが全て公開されるか捨てられたらゲーム終了で、質問用紙に沿って答えていく。正解した答えごとに2点が入り、合計で好成績を取ることを目指す。さあ、真実を見つけ出し、かの名探偵シャーロックと肩を並べることができるだろうか?

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