イラストから事件の真相を突き止めろ!『ミステリウムパーク』日本語版、10月下旬発売

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mysteriumparkJ.jpgホビージャパンは10月下旬、『ミステリウムパーク(Mysterium Park)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・O.ネフスキー&O.シドレンコ、イラスト・X.コレット&M81スタジオ、2~6人用、10歳以上、28分、3600円(税別)。拡張セットではなく、単体でプレイできる。
フランス年間ゲーム大賞を受賞した協力ゲーム『ミステリウム(2015年)』のシリーズ最新作。事件の真相をイラストだけで伝えるというコア・メカニクスはそのままに、ルールをシンプルにし、準備を簡単にして短時間でプレイできるようになった。
時は1950年代、アメリカ合衆国の小さな町デリーにある移動遊園地で、園長が謎の失踪を遂げ、超常現象が起こり始めた。プレイヤーは霊能者として園長の幽霊と交信し、園長を殺した犯人や犯行現場を特定していく。
幽霊役のプレイヤーがイラストカードを使って他のプレイヤーに「幻視」を送る。霊能者たちはその「幻視」を解釈して容疑者や犯行現場を絞り込み、事件の全貌を明らかにしていく。霊能者同士は相談できるが、園長の幽霊とは言葉をかわすことはできない。6晩で真相にたどり着けることはできるだろうか?
内容物:幽霊用:幻視カード84枚、プロットカード80枚、カードフォルダー1個、チケットトークン3枚、霊能者用:ボード1枚、人物カード20枚、場所カード20枚、ゲームターンマーカー1枚、直感駒5個、無実トークン1枚、目撃者トークン1枚 他
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