『ウボンゴミニ』セブンイレブンで取扱開始

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ジーピー社の日本語版『ウボンゴミニ』『ウボンゴミニ トライゴ』『ウボンゴミニ エクストリーム』が、7月下旬より関東地方のセブンイレブンの一部で取り扱われている。
コロナ禍で減収になったコンビニで、これまでにないボードゲームで他店との差別化を図ろうという動きが出ている。ジーピー社の米川常務によると、『ウボンゴ』の知名度が広まっていることに加え、価格帯が税別1200円とちょうどよいこと、ルールが分かりやすいこと、ミニが3点セットで揃ったことで白羽の矢が立ったという。今のところ売れ行きは「順調」とのこと。
『ウボンゴミニ』はセブンイレブンのほかにも、イオンの主要店、西友、ドンキホーテ、トイザらスなどで展開しており、大きいところではスタンダード版の取り扱いもある。知名度が上がるにつれて、今後さらに広範囲で取り扱われるようになるかもしれない。

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