ジーピー社の日本語版『ウボンゴミニ』『ウボンゴミニ トライゴ』『ウボンゴミニ エクストリーム』が、7月下旬より関東地方のセブンイレブンの一部で取り扱われている。
コロナ禍で減収になったコンビニで、これまでにないボードゲームで他店との差別化を図ろうという動きが出ている。ジーピー社の米川常務によると、『ウボンゴ』の知名度が広まっていることに加え、価格帯が税別1200円とちょうどよいこと、ルールが分かりやすいこと、ミニが3点セットで揃ったことで白羽の矢が立ったという。今のところ売れ行きは「順調」とのこと。
『ウボンゴミニ』はセブンイレブンのほかにも、イオンの主要店、西友、ドンキホーテ、トイザらスなどで展開しており、大きいところではスタンダード版の取り扱いもある。知名度が上がるにつれて、今後さらに広範囲で取り扱われるようになるかもしれない。
うそ!セブンでウボンゴ売っとるんやけど pic.twitter.com/EExW0WKHJu
— いだ (@ida_wiz) July 21, 2020
コンビニに『ウボンゴ』が売ってる! pic.twitter.com/KuqXJKzgPw
— NOBBON (@nobnobnobbonbon) July 30, 2020
#ボードゲーム
今日びのコンビニは
ウボンゴ(ミニ)と
カタン(カード)も
扱うんだねぇ。これはあれだな、
コンビニ店頭で
ドミニオンの拡張が
買える日も近…くはないかwでも花火セット感覚で
パーティーゲー程度でも
コンビニで買える様になれば、
アナログゲーム浸透の
キッカケになるかも? pic.twitter.com/BME5TYjVZZ— UME_道産栃民 (@UNinelives) August 2, 2020