『センチュリー:ゴーレム 未知なる東方山脈』日本語版、9月3日発売

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centurygolem2J.jpgアークライトゲームズは9月3日、『センチュリー:ゴーレム 未知なる東方山脈(Century: Golem Edition – Eastern Mountains)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・E.マツウチ、イラスト・A.カナーニ&C.クイリアムス、2~4人用、8歳以上、30~45分、4800円(税別)。
プランBゲームズ(カナダ)によるセンチュリー三部作の第2弾『センチュリー:イースタンワンダーズ』(2018)のゴーレム版として、2019年に発売された作品の日本語版。単独でも、『センチュリー:ゴーレム』と組み合わせてもプレイできる。
最高のゴーレムを作り上げるのに必要な「ソウル・クリスタル」を交易する商人となって貿易ネットワークを構築する。盤面は六角形タイルを並べて作るモジュラーボードとなっており、手番には荷車を移動してアクションを行う。アクションは開拓地を建設してクリスタルを交易するか、集めたクリスタルを勝利点に変えるか、クリスタルを補充するかの3択。開拓地は後から建てるほどコストが上がるので、効率のよい独自の交易ルートを先取りしていくことがポイントとなる。
コンポーネントは『センチュリー:ゴーレム』と同様、すべてのパーツやトレイが一新され、中でもクリスタル・トークンはこのテーマならではのもの。『センチュリー・ゴーレム』と組み合わせると、「冒険同盟ルール」が楽しめる。
内容物:荷車コマ 4個、山タイル 32枚、勝利点タイル 27枚、ボーナスタイル 20枚、開拓地コマ 80個、クリスタル 105個、クリスタルのケース 4個、ルール説明書 1枚、「冒険同盟」ルール説明書 1枚、プレイヤーボード 4枚

『センチュリー:ゴーレム 未知なる東方山脈』日本語版、9月3日発売」に1件のコメント;

  1. 前作のセンチュリーと同じようなイメージでプレイすると、違和感を感じる人がいるかもしれない。
    きっぱり、前作とは別物だと思ってプレイした方が楽しめる。
    前作のテーマが“商人”だとするのなら、今作は新たなクリスタルを求めて山脈を訪れた冒険者と思った方がいい。
    子供を相手に遊ぶ時は、このゲームは冒険をテーマにしたと遊ばせた方がいい。

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