12月7日から15日まで、3331アーツ千代田(地下鉄末広町駅徒歩1分)にて、企画展「これはゲームなのか?展 #2」が開かれる。13:00~19:00(最終日~16:00)、入場料1800円(前売り券は販売終了)。
昨年5月に開かれ、3000人が参加して入場制限までかかったイベントの第2回。出展するボードゲームデザイナーは昨年から7組増えて17組となり、会場の広さは4倍、展示数は2倍以上となる。ルールによってもたらされるゲーム体験を通して、ゲームに持っている常識に揺さぶりをかけ、ゲームの興味深さやルールの可能性・発展性を提示する。前売りチケットはクラウドファンディングサイトで発売され、236人が購入した。
主催はニルギリ氏(するめデイズ)で、朝戸一聖(TANSANFABRIK)、ASOBI.dept、IKE(ひとじゃらし)、itten、佐々木隼・出水田紘子(オインクゲームズ)、Xaquinel、シラカワリュウ(カラメルカラム)、Jordan Draper、島田賢一・大山徹(daitai)、高畑慧(コロコロ堂)、CHOCOLATE inc.、のざくに(つれづれ愚者)、袴田長武(ハカマ団)、橋口貴志(ファウンテン)、山田龍太(宇宙ドミノ)、米光一成の各氏がこの展覧会のためのゲームを発表する。展示された作品は一部販売もある模様。
・これはゲームなのか?展 公式