『ゾンビサイド:ウルフスブルク』日本語版、7月11日発売

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zombiecidewbJ.jpgアークライトは7月11日、『ゾンビサイド:ウルフスブルク(Zombicide: Black Plague – Wulfsburg)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・R.ギートン&J.B.ルリアン&N.ラオール、イラスト・、1~10人用、14歳以上、60分、8000円(税別)。プレイするには『ゾンビサイド ブラック・プレイグ』が必要。
昨年夏に日本語版が発売された協力ボードゲーム『ゾンビサイド ブラック・プレイグ』の拡張セット。オリジナルは2016年、CMON社(シンガポール)から発売された。新たに10本のシナリオを収録しているほか、基本セットの生存者と合わせて、最大10人でのプレイも可能となった。
新しく見出された4名の生存者として、工兵のカール、野伏のテオ、盗賊のアリアン、そしてダークエルフのモリガンが仲間に加わる。彼らと共に、魔法装備や強力な呪文を駆使してゾンビ狩りに挑む。タイトルにもあるウルフスブルク(狂狼砦)では、素早く情け容赦のない屍狼(ゾンビウルフ)が襲いかかる。向かい来る敵を斬り伏せて塔を登りつめよう。
内容物:ミニチュア26体(生存者4体、屍狼21体、変異屍狼1体)、地図タイル(両面仕様)2枚、生存者カード4枚、ステータスボード4枚、生存者用カラーベース4個、ミニカード30枚、マーカー32個(※カードサイズ:生存者カード75×88㎜、ミニカード41×63㎜)
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