5月5日(土)と6日(日)の2日間、東京・お台場の東京ビッグサイト(西3・4ホール)にてアナログゲームイベント「ゲームマーケット2018春」が開催される。両日とも10時から17時までで、20000人の参加を見込む。入場料1日1000円(カタログ付き1日2000円)、小学生以下は保護者同伴で無料、中高生は学生証提示で無料。
通算36回目を迎えるアナログゲーム専門の総合イベント。2日間開催は昨年12月のゲームマーケット2017秋以来2回目となる。ボードゲーム、TCG、TRPG、SLGなどの各ジャンルにわたって、企業から同人サークルまでが創作、輸入、中古、書籍、関連グッズが展示販売する。2017秋とほぼ同じ広さ(11,520㎡)のホールに701(2017秋比-29)団体が出展。300タイトル以上(当サイト予想)の新作が出展される。
出展ブースでは無料体験卓が多く設けられるほか、リアル謎解きゲーム、こどもゲーム、どうぶつしょうぎ、麻雀、TRPG体験、チャリティー販売が設けられ、屋上展示場には飲食コーナーも設けられており、購入だけでなく、幅広い年代が楽しいひとときを過ごすことができる。
2017秋と同様、1日目は人気作品を買い求めようとする参加者のため会場が混雑し、2日目は売り切れも出てくるが比較的空いていて体験卓などに入りやすくなると見られる。ただし1日目と2日目で出展者が大きく変わるので両日参加がお薦めだ。
・ゲームマーケット公式