1月9日放送のインターネットTV番組『スピードワゴンの月曜The NIGHT』にて、いけだてつや氏が出演しボードゲーム新年会が行われた。
「ボードゲーム芸人がオススメ! 超盛り上がるゲームで新年会」と題された企画で、スピードワゴンの井戸田潤氏と小沢一敬氏のほか、狩野英孝氏、紺野ぶるま氏がいけだてつや氏の持ち込んだボードゲームを楽しんだ。
人生ゲームやモノポリーからボードゲームを説明した後、いけだ氏がボードゲームを始めたきっかけとして養成学校時代に『スコットランドヤード』を遊んだ話を紹介。ボードゲームカフェの開店や愛好者による「ボー年会」の開催など、ボードゲームが盛り上がっている話を紹介した。
『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』や『人狼』ぐらいしか知らなかった出演者が遊んだのは、『ミスターダイヤモンド(ドイツ、1993年、絶版)』、『大きさ比べ(ドイツ、2011年)』『チャオチャオ(ドイツ、1997年)』、『キャット&チョコレート日常編(日本、2014年)』。いけだ氏のインストに引き込まれ、終始楽しんだ様子だった。特に『キャット&チョコレート日常編』は芸人さんだけあって見事な腕前。
番組の途中でいけだ氏から「おもしろゲーム番外編」としていくつかのボードゲームが紹介された。「なかなか終わらないゲーム」として『パンデミックレガシー』、「引き分けると大変」として『アーボレータム』、「クラウドファンディングで2億円」として『サイズ大鎌戦役』のほか、展示してあった『ハイパーロボット』のパッケージ絵を出演者が「テンガのドイツ語版」と呼ぶ場面も。
出演者はボードゲームのイメージが変わったとコメント。番組は放送終了後も下記のリンクから無料で視聴できる。
・Abema.tv:スピードワゴンの月曜The NIGHT#89~ボードゲームで遊ぼう!~