朝日新聞の「be」土曜版(1月28日)から、「かしこく選ぶ 買物指南」としてアナログゲームの連載が始まった。担当はゲームマスターのあだちちひろさん。『ドブル』『ワードバスケット』などが紹介されている。
第1回は「入り口を間違うと面白くないんです」として、あだちさんはまず、説明書を読むか、知っている人に説明してもらって、ゲームの概要をしっかり知ることを勧める。第2回は、あだちさんがアナログゲームにはまったきっかけ。
お勧めされるゲームは毎回2~3タイトルで、写真とともに価格も掲載されている。第2回は「小さな子どもでも参加できるゲーム」というコンセプトで『おばけの試験カードゲーム』などが挙げられている。
お勧めのゲームはいわゆる定番だけでなく、あだちさん独自の視点も取り入れられており、今後の連載でどんなゲームが出てくるか楽しみだ。
・朝日新聞:(かしこく選ぶ 買い物指南)アナログゲーム:1 面白さは説明書を読むことから