アークライトは4月16日、R.クニツィアの宝集めゲーム『シャークトレード(Stingy)』日本語版を発売する。2~6人用、10歳以上、40分、2,200円(税別)。
オリジナルはプレイジスワン社(オランダ)が2015年秋に発売。輸入版はテンデイズゲームズが『スティンジー』というタイトルで取り扱っている。クニツィアファンのけがわ氏(play:game)をして「エッセンで一番」と言わしめている作品だ。
ラム酒、オウム、金貨、ダイヤ、海賊旗・・・・・・プレイヤーたちは海賊となり、山からめくった略奪品タイルをほかのプレイヤーと交換して価値を上げることを目指す。
タイルは各プレイヤーの前に並んでおり、枚数が増えるほど価値が高い。自分の番にはほかのプレイヤーからタイルのセットを取り、代わりに相手がそれと同じ価値かそれ以下のタイルを取り、最後に山からタイルを引いて手持ちを増やすだけ。
ファミリーで楽しめるシンプルな進行ながら、種類によって枚数が異なったり、最後まで出てこないタイルもあったりと、運と戦術のバランスが取れたクニツィアらしいゲームに仕上がっている。
アークライトゲームズ:ライナークニツィアのシャークトレード日本語版
細かいことなのですが、
「最終的に出てこないタイル」というのはないです。
すべてのタイルが出てきます。
「最後まで出てこないタイル」ならありますが。
おのさんは、あれから再プレイしてみましたか?
何で名前変えるんだろ
しかもカタカナからカタカナへ
>匿名さん
そうですね。スティンジーで良いのにね。
でもスティンジー(けち)という単語が日本では知名度が低いから変えたのではないかと予想します。
データベースを管理する側としてはこういうのは悩ましい問題です。