『コンコルディア:サルサ』日本語版発売

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ニューゲームズオーダーは19日、古代ローマ帝国を舞台にしたドイツのボードゲームの拡張『コンコルディア:サルサ(Concordia: Salsa)』日本語版を発売した。M.ゲルツ作、2~5人用、13歳以上、90分、5,000円(税込み)。プレイするためには『コンコルディア』本体が必要で、8,000円(税込)で再販されている。
「サルサ」はラテン語で「塩漬け」の意。ドイツ年間エキスパートゲーム大賞にノミネートされた好作品に、3つの新たな要素を加える。塩都市から産出される「塩」は万能の資源で、ほかの全ての物品の代用が可能。27枚の広場タイルは新たな戦略を生み、新しいマップ「ビザンチウム」と「ヒスパニア」により2つのシナリオが加わる。
『ブリタニア&ゲルマニア』(2014年)に続いて、オリジナルは2015年に発売された作品。『コンコルディア』の拡張セットとしては2タイトル目となる。
New Games Order:コンコルディア:サルサ

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