cosaicは11日、ドイツの謎解きゲーム『ブラックストーリーズ』の最新作『ファニーデス:本当にあった不思議でおかしな50の”黒い”物語(Black Stories Funny Death Edition)』を発売した。2人以上、12歳以上、2~222分、1,860円。
コミュニケーション推理ゲーム『ブラックストーリーズ』シリーズの日本語版第4弾。オリジナルは2011年に発売され、ドイツ、イタリア、スペイン、ギリシャ語版に続いて日本語版となった。
「男はスピード狂だった。ブレーキをかけたのが運のつきだった」・・・今回は実話がベースの奇妙な物語ばかりで構成されたものとなっている。出題者と解答者にわかれて、Yes/No形式の質問を重ね、謎の真相を解き明かす。信じがたい、しかし事実に基づいた恐ろしい物語の数々を、推理とみんなの協力で解き明かそう。
翻訳監修のグループSNEでは、発売を記念して10日にニコニコ生放送で謎解きチャレンジが行われた。
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