Posted in エッセイ

プレイスタイル再考

プレイスタイルの違いはそんなに大きくないものだから、こだわらずに一緒に遊びましょうよという話。 『ルールズ・オブ・プレイ』では、プレイヤーを5つのタイプに分類している(上巻、545ページ)。 標準的なプレイヤー(Standard Player):勝つことに普通の関心をもち、ルールに従って楽しもうとす…

Posted in 国内ニュース

人狼ルームが秋葉原にオープン

4月1日から、人狼専用スペース「人狼ルーム」が東京・秋葉原にオープンする。JR秋葉原駅徒歩8分(地下鉄末広町駅徒歩2分)、スタッフによるゲームマスター料込みで3時間2500円(1人あたり)、4人から。9:00~24:00。 2013年にオープンした渋谷に続いて2店目となる。ルール説明、ゲーム進行など…

Posted in

ディスタウファー(Die Staufer)

布石と、最後の一手 シュタウファー朝・神聖ローマ帝国皇帝ハインリヒ6世(1165-1197)。父バルバロッサ王を継いで北海から南イタリアに至るまで版図を広げた。その部下となって、各地域を旅しながら各地域の支配を争う陣取りゲーム。ハンス・イム・グリュック社(ドイツ)から発売され、エッセン・シュピールの…

Posted in 翻訳記事

『イライラしないで』よりもっと

メンヘングラートバッハという、ドイツ西部・エッセンから60kmほどの都市の新聞記事を訳出。登場するミュッケ氏は、ミュッケシュピーレという出版社から『アタカマ』『地球温暖化』などの作品を出している。さらにボードゲームのパーツを販売するシュピールマテリアルは、シュピールに参加した方なら誰しも目に止めたこ…

Posted in 国内ニュース

共闘!ボドゲコロシアム、4月16日大阪

4月16日(木)、大阪のヒミツキチオブスクラップ(地下鉄心斎橋駅徒歩8分)にて、初見・チーム戦のボードゲーム大会「共闘!ボドゲコロシアム」が開かれる。企画はタンサンファブリークと、滋賀のデザイン事務所「un&co.」。19:50~22:00、参加申込は3人1チームで、参加費1人1000円。…

Posted in 日本語版リリース

『チグリス・ユーフラテス』日本語版、4月下旬発売

ホビージャパンは4月下旬、R.クニツィアの陣取りゲーム『チグリス・ユーフラテス(Tigris & Euphrates)』日本語版を発売する。2~4人用、14歳以上、60~120分、6000円(税別)。 古代メソポタミア地方を舞台にした文明発展と衝突のゲーム。1997年にハンス・イム・グリュッ…

Posted in 海外ニュース

ボードゲームで3時間TV番組、ドイツ

ドイツの放送局第2ドイツテレビ(ZDF)は3月7日(土)、20:15からのゴールデンタイムにボードゲーム番組「ゲームが始まるよ(Das Spiel beginnt!)」を放映した。3時間の長時間番組で、ゲストの著名人4人がチーム戦で子どもたちと対戦した。 ゲストはコメディアンや俳優など4名。「チーム…

Posted in 日本語版リリース

『パンデミック:レガシー シーズン1』日本語版、10月中旬発売

ホビージャパンは10月中旬、協力型ボードゲーム『パンデミック』のキャンペーンゲーム版『パンデミック:レガシー シーズン1(Pandemic Legacy Season 1)』の日本語版を発売する。2~4人用、13歳以上、60分(×12回)、7000円(税別)。拡張ではないため基本セット不要。限定生産…

Posted in シュピール15

シュピール15:通訳付きツアー募集

子ども向けボードゲーム輸入代理店のクレーブラットは、今年10月にドイツで行われるボードゲームメッセ「シュピール」の通訳ガイド付きツアー募集を開始した。7日間で25万円。募集締め切りは4月19日まで。 今年のシュピール’15は10月8日(木)からの4日間。前日の7日(水)に日本を発ち、会期…

Posted in 国内ニュース

よしもとUNOアタック最強王決定戦、マテンロウ・アントニー氏が優勝

3月7日、吉本興業東京本社にて「よしもとUNOアタック最強王決定戦」が開催され、お笑いコンビ「マテンロウ」のアントニー氏が優勝した。UNOアタック特製の王冠と、キッズステーションのインフォマーシャル出演権が贈られた。 FUJIWARA、パンサー、マテンロウの3組7名が出場。カードが飛び出す『UNOア…