ボードゲーム愛好者の投票で今年の一番人気を決めるドイツゲーム賞(Deutscher Spielepreis)の投票が、本日で終了する。日本時間の8月1日午前7時まで。
対象となるのはエッセン国際ゲーム祭2013からニュルンベルク玩具見本市2014までの時期に発表された新作。例年、ドイツ年間エキスパートゲーム大賞で名前の挙がった作品が上位陣に入るが、大賞作品が1位になるとは限らないのが見どころ。
エキスパート大賞 ドイツゲーム賞1位
2013年 アンドールの伝説 テラミスティカ
2012年 村の人生 村の人生
2011年 世界の七不思議 世界の七不思議
今年のエキスパートゲーム大賞は、『イスタンブール』(大賞)、『コンコルディア』『ロココの仕立屋』(ノミネート)、『ギルドマスター』『アメリゴ』『ロシアンレールロード』『ブラッドバウンド』(推薦)が挙がっている。それ以外も含めて、どのタイトルが1位に選ばれるか楽しみにして、投票に参加してみよう。
投票の仕方はこちらの記事を参照のこと。
・TGiW:ドイツゲーム賞2014、投票始まる