本日夕方に放送されたTBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」に阿曽山大噴火氏が登場し、ボードゲームを熱く語った。お正月に登場するのは、昨年の1月2日に続いて2年連続、2月の放送を含めると3回目となる。
出演したのは本日17時15分からの8分間コーナー「メキキの聞き耳」。前回は『アグリコラ』、『パンデミック』、『なんてったってホノルル』、『ワードバスケット』と名作を立て続けに紹介した阿曽山大噴火氏。全く興味をもってもらえなかったことを受け、今回は「正月ひとりでも楽しめる!1人用カードゲーム」というテーマで3タイトルを紹介した。
PCゲームから「ソリティア」という言葉を解説した後、紹介されたのは『ロビンソン漂流記』『シェフィ』『はやぶさ君の冒険』の3タイトル。ボードゲームのことを知らない人に向けて、テーマの奇抜さを強調している。
阿曽山氏のツイッターでは、ほかにも『オニリム』や『テトリス・ザ・カードゲーム』をもっていったことを明かしている。ハイテンションでしゃべりまくる阿曽山氏に、荒川氏は「よくいろいろ探したねー」と感心しきり。「みなさん、このお正月やってみます?」と結んだ。
放送はホームページで聴くことができる。
・TBSラジオ:荒川強啓デイ・キャッチ!メキキの聞き耳
デイキャッチで喋った一人用カードゲーム。「ロビンソン漂流記」はドイツ版だけど。「シェフィ」は違う箱に入れ替えたけど。「はやぶや君の冒険」は1〜4人用だけど。 pic.twitter.com/HOLEFb7NAD
— 阿曽山大噴火 (@asozan_daifunka) 2014, 1月 1