12月1日(日)、東京・浜松町の都立産業貿易センター(浜松町館)にて、「リトルエッセン~ボードゲーム収穫祭~」が開催された。国内の輸入代理店5社が、「シュピール’13」で発売されたばかりの新作30タイトル以上を輸入販売。主催のニューゲームズオーダーによると、300名が参加した。
例年新作発売の場となっていたゲームマーケットが、今年はシュピールの期日から近すぎて輸入が間に合わないという声を受けての開催。メビウスゲームズ、ゲームストア・バネスト、ジョイゲームズ、テンデイズゲームズ、ニューゲームズオーダーの5社が出展し、『ロシアンレールロード』『コンコルディア』など注目の新作が数多く発売された。
入場券はブース別の整理券とあわせて前売り販売され、混乱もなく待機順に販売が行われた。購入後すぐに帰宅する来場者が多く、5人がけで90卓用意されたプレイ卓は余ることになったが、その分出展者と来場者が交流をする余裕があり、和気藹々としたイベントになった模様だ。
主催のニューゲームズオーダーによると、次回の開催については未定となっている。
ニューゲームズオーダー一同、無事 #リトルエッセン より立川に帰還し、社内への搬入を完了いたしました。本日ご来場の皆様、誠に有難うございました。様々な課題がございますので次回開催は未定ですが、検討はして参りたいと思います。
— New Games Order (@NewGamesOrder) 2013, 12月 1
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