7月28日(日)に川崎産業振興会館にて行われた第1回東京ボードゲームフリーマーケットは、約1000人の来場者があったことがホームページで発表された。ボードゲームを求める愛好者が会場ぎっしりに詰めかけている様子が、参加者のブログに掲載されている。
会場都合により、開場後の来場を実行委員会は呼びかけていたものの、10時半の開場時には100人を超える待機列が発生。中古ゲームを求める愛好者が一斉に入場し、会場は満杯となった。来場者のお目当ては中古ボードゲームで、出店したブースの多くは、開場後2時間ほどでほとんどが完売になっていた。
一方で、創作ゲーム・同人ゲームを頒布していたブースは売れ行きが芳しくなかったようだ。同人サークルの出店は不要だったのではないかという声もきかれる。
実行委員会では、今回の反省点を活かして第2回を計画する見込み。会場で行われた募金やチャリティーグッズの売上は、開催に協力したメビウスゲームズよりドイツ国際平和村に募金されることになっている。
レポート
・ふうかのボードゲーム日記
・ひだりの灰色
・どうでもいい は なし
・たっくんのボードゲーム日記
・ボドゲ色のすたるじぃ