アークライトは3月2日、『ディセント』第2版の拡張セット『竜の棲み家(Lair of the Wyrm)』日本語版を発売する。K.ウィルソン作、2~5人用、14歳以上、120~180分、4,410円。
昨年9月に日本語版が発売されたアメリカのファンタジーボードゲームの拡張セット。オリジナルの英語版はアメリカのファンタジーフライト社が昨年発売したものだ。新しい英雄やモンスター、新しいクラスに加えて、新要素である「隠し部屋」、「うわさ」などのルールが追加される。
新たな探索カードによって発見される「隠し部屋」は、基本セットのどのクエストでも使うことが可能。 「うわさ」カードはオーバーロードが英雄に吹き込むうわさを意味し、追加クエストが発生することもある。新規シナリオも5本追加され、さらに充実した冒険を楽しめる。
現在品切れとなっている基本セットも4月に再販予定となっている。