どろんこパーティー(Matschig)

このエントリーをはてなブックマークに追加

跳ね返りに注意!
日本でも全国各地で「どろんこ祭り」が行われている。水田で田植えの前に行われ、元は豊作を願う神事だったようだが、今はイベント化され、どろんこサッカーなどが行われている。最初はちょっとの汚れでも嫌がっていたのが、転んで泥だらけになったのをきっかけに、最後の方になるとやけくそになるところがコミカルで楽しい。韓国の保寧で開かれるマッドフェスティバルには、220万人も訪れるという。
ほかにもどろんこ(スワンプ)サッカー、どろんこバレー、泥レスリング(キャットファイト)など、泥の中で行われるスポーツは少なくないが、このゲームは泥玉をぶつけあう泥合戦がテーマ。オリジナルは1998年にファンフォー出版から発売されたものを、14年ぶりにアミーゴ社がリメイクした。
どろんこパーティー
手札には砂カード、水カード、傘カード、特殊カードがある。自分の番には、砂カードと水カードをペア(泥)にして、誰か出す(投げつける)。誰に出してもいいので、一番汚れていない人に。仁義なき直接攻撃。
出された(投げつけられた)人は、傘カードで防御。砂カードと水カードの数字の合計以上の傘カードを出せればセーフ。出せなければ、それをダメージとして食らう。食らった人から次の泥を投げる。仕返しだ!
誰かが泥を出したとき、同じ数字の水カードまたは砂カードを出せば、泥の威力を増して攻撃できる。攻撃する相手を変更できるので、思わぬところから飛んでくることも。
特殊カードは、水カードのダメージを消せるドライヤー、砂カードのダメージを消せる扇風機もあるが、投げつける相手を変えることができるカード、ほかの全員に跳ね返らせるカードが強烈。自分で投げた泥んこが、まわり回って自分に帰ってくるという因果応報。
ふうかさん、karokuさんと3人プレイ。初手、特殊カードを恐れて小さい泥玉を投げつけてみたら案の定返ってきた。karokuさんの手札が偏って、泥を作れないのをいいことに集中砲火。逆襲された時には、全員に跳ね返らせるカード(泥んこを無効にし、山札から引いたカードだけダメージ)で切り返して1位。
攻守どちらもバランスよく手札を整えてというようなちょっとした戦略はあるが、引き運も大きい。淡々と遊ばず、「うぉー、やられた!」「よし、仕返しだー!」などと盛り上げて遊びたい。
Matschig
V.ヘアマン/アミーゴ(2012年)
3〜6人用/8歳以上/30分
ふうかのボードゲーム日記:どろんこパーティー

Author: admin

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です