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日本ボードゲーム大賞2011:投票サークル募集

今年で10回目を迎える日本ボードゲーム大賞(NPOゆうもあ主催)の投票が、今月から始まります。つきましては、投票にご協力して頂けるサークルを募集します。 応募資格は、1〜2月に集まる機会があること。メンバー人数は問わず、プライベートなゲーム会でもOK。過去1年間に発売された新作限定で選ぶため、新作を…

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タイムズアップ!ゲームギーク(Time’s Up! Game Geek)

好きなゲームをジェスチャーで表現 ゲーム名やデザイナー名を30秒以内にジェスチャーで当ててもらうゲーム。『タイムズアップ』はアメリカの有名人などを当てるゲームで1999年にR&Rゲームズから発売され、2005年からヨーロッパに上陸。このゲームは、その拡張として、『世界の七不思議』のルポ・プロ…

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ドワーフの王様(The Dwarf King)

この1枚に賭けて トリックテイキングといえばドイツ。基本はトランプで遊べるので、製品版は『ニエット』『バスシュティッヒ』『トリックマイスター』など、ルールを変えて楽しめるものが多い。『ドワーフの王様』も、毎ラウンドルールを変えて楽しむトリックテイキングだが、作者はフランス人のB.フェデュッティ。『あ…

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ボードゲームサイト史(-2000)

伝説のボードゲームブログmoon Gamerが復活した。現在、過去のエントリーを復元しているところだという。そこで、ブログ復活を祝って、お気に入りだったボードゲームサイトを時系列にまとめてみた。 その第1回、2000年までに立ち上がったインターネット黎明期のボードゲームサイト。*印のあるURLは現在…

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アンジェレイド(Ungerade)

裏を書いて陥れる ペアをめくって得点するカードゲーム……と聞いて、私は神経衰弱(メモリー)のバリアントだと思っていた。しかし遊んでみると、記憶の要素は少なく、それよりも読み合いとブラフのゲームだった。タイトルはドイツ語の奇数(ウンゲラーデ)から。 手番には場札を1枚めくって、その後で手札から1枚、伏…

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『エミネント・ドメイン』日本語版、本日発売

アークライトは本日、『エミネント・ドメイン』日本語版を発売した。S.ジェフィー作、2〜4人用、13歳以上、45分、4410円。 銀河の支配者を目指して宇宙帝国を創るデッキ構築ゲーム。未知の星を調査し、領土を広げ、新たなテクノロジーを研究して、支配ポイントを競う。オリジナルはTMG社(アメリカ)。『ホ…

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『ビッグ・アイデア』日本語版、本日発売

アークライトは本日、『ビッグ・アイデア』日本語版を発売した。J.アーネスト作、3〜6人用、8歳以上、30分、3150円。 ヒラメキとプレゼンテーション力を試すパーティーゲーム。プレイヤーは発明家となり、「輝く」「エイリアン」の「ソース」というように、手札の「物品カード」と「形容カード」を組み合わせて…

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『マンション・オブ・マッドネス』日本語版、本日発売

アークライトは本日、『マンション・オブ・マッドネス』日本語版を発売した。C.コニエスカ作、2〜5人用、13歳以上、120分、8400円。 今年、ファンタジーフライト社(アメリカ)から発売されたばかりの新作で、クトゥルフ神話をテーマとしたボードゲーム。TRPGをボードゲーム化しようというコンセプトで作…

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『GameLink』11号、本日発売

アークライトは本日、ボードゲーム情報誌『GameLink』11号を発売した。本体80ページ+付録で2940円。 今号の特集は10月に開かれたエッセン国際ゲーム祭「シュピール’11」。大量の写真と会場図で臨場感たっぷりにレポートする。また昨年に引き続き、スペシャル企画として安田均による「エ…

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怪盗ジュエル(Phantom Thief Jewel)

キャッツ・アイ 『ハゲタカのえじき』に代表されるバッティングゲームは、ほかの人とかぶらないように裏をかく心理戦である。これに、ひねりを加えることで戦略的な要素を加えた。今年の春のゲームマーケットで発売された国産ゲームである。 プレイヤーは宝石専門の怪盗で、盗む前に必ず予告状を出すことにしている。いろ…