ワードバスケット、売上伸びる

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先月の日経新聞のボードゲームランキングで1位を獲得した『ワードバスケット』の売上が大きく伸びていることが、販売元メビウスゲームズのブログで明らかになった。
メビウスママの報告によると、家電量販店のヨドバシカメラでゴールデンウィークから取り扱いが始まったが、まもなく首都圏13点ぽで売り切れ。また、アマゾンのランキング(カードゲーム・トランプ)でも、仮面ライダーオーズのメダルを入れる「プライムポーカー100枚空ケース」315円についで2位につけている。
ワードバスケットは昨年8月1日、日本ゲーム協会(JAGA)、販売元のメビウスゲームズ、デザイナーの小林俊雄氏による共催で大会も行われている永岡書店から発売され、全国書店などで取り扱われたが、その後いったんは絶版になっていた作品。今後は売上だけでなく、販路もさらに拡大していくことが期待される。
メビウスママのブログ:ワードバスケット

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