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ゲームマーケット2009ハイライト

今週末、浅草の都立産業貿易センター(台東館)でゲームマーケット2009が開催される。今年は100団体以上が出展し、数多くの新作同人ゲームもお目見えする。会場は10時だが、中には5分で売り切れるような品もあるため、早い時間から行列ができる。何かお目当てがある方は会場前に到着するとよいだろう。 今年初め…

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ドイツ年間ゲーム大賞2009ノミネート発表

ドイツ年間ゲーム大賞審査委員会は本日、今年のノミネートリストと推薦リスト、および特別賞を発表した。今年も5タイトルがノミネートされ、この中から6月29日、大賞が発表される。 今年のノミネート作品は、人気大爆発中の『ドミニオン』と『パンデミック』を漏らさず、かつプレイ時間40〜60分のミドルクラスを並…

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ゆうもあ賞2008に『ブロックス3D』

NPO法人ゆうもあは、ホームページにて2008年のゆうもあ賞を発表した。今回初めてとなる同賞に選ばれたのは『ブロックス3D』(ビバリー)。ほかに『カメのオリンピック』、『ネズミのメリーゴーランド』、『チーキーモンキー』がノミネートされている。 ゆうもあ賞は、新作ゲームの中から最もボードゲームの普及に…

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『お邪魔者』日本語版

ゲームショップ、メビウスゲームズ(水道橋)とすごろくや(高円寺)は今月、共同で『お邪魔者(Saboteur)』の日本語版を発売した。3〜10人用(6人以上推奨)、8歳以上、プレイ時間30分、1500円。 『お邪魔者』は2004年にドイツのアミーゴ社から発売されたカードゲーム。カードを並べて金鉱を掘っ…

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『ウントチュース!』日本語版、5月31日発売

絶版になって久しかったライトでエキサイティングなカードゲーム『ウントチュース!』が、水曜日の会(秋葉原)のプロデュースにより日本語版で甦る。5月31日(日)のゲームマーケットから発売、1980円。 『ウントチュース!(Und Tschüss!)』はイギリスのゲームデザイナー、M.ウォレス氏の作品。タ…

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未プレイという価値

ボードゲームのプレイスタイルのひとつとして、新作志向か旧作志向というのがある。面白いかどうか分からない未知のゲームか、評価が定まった傑作定番ゲームかという選択だが、私の場合この頃、新作志向にたいへん偏っている。『プエルトリコ』は先日5年ぶりに遊んだし、『ドミニオン』はもうご無沙汰気味。『カタン』はい…

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ドイツでは『ドミニオン』人気

ドイツゲーム賞の投票が始まり、ドイツ年間ゲーム大賞のノミネート発表(5月25日)が迫る中、各地で挙がる新作ゲームの評価に注目が集まっている。その中で、5月にドイツのローゼンハイムで行われたゲーム会の人気結果が発表された。 第6回を迎えるこのゲーム会「ローゼンハイム・ボードゲームの春(Rosenhei…

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メビウス訳を追加

水道橋のゲームショップ、メビウスゲームズの能勢店長さんの御厚意により、日本語ルールのデータを頂いてPDF形式でアップロードしました。今回は以下の45タイトルです(メーカー別、五十音順)。能勢店長さんに厚く感謝申し上げます。 アバクス ダージリン アミーゴ ヴァルハラ、王への請願、シックス、ディアボロ…

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フランスの新作人気は『スモールワールド』

フランスのゲームデザイナー、B.フェデュッティ氏は毎年恒例のゲーム会「ルドパティック」(Rencontres Ludopathiques)を開いた。氏の知人が3日間にわたって寝る間も惜しんで遊び通すこのゲーム会は今年で15回目になる。 レポートによると、今年最も多く遊ばれ人気があったゲームは『スモー…

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ヤフオク

引越しでボードゲーム棚に入りきらなかったものを、ヤフオクなどで少しずつ放出している。 ヤフオクは利用料こそ大したものではないが、写真を撮り、紹介文を書き、落札者と連絡を取り、振込みを確認し、1つ1つ梱包して発送する手間がかかる。まとめて送ったら査定して買い取ってくれる中古業者があったらと思う。 でも…