東京・神保町のボードゲームショップ・奥野かるた店では2月24日(木)〜28日(月)にわたって5日間、“レア”市を開催します。現在は店舗に並んでいないボードゲーム、カードゲームを陳列即売。2階売り場が改装される前に販売され、誰も買わずに埃をかぶっていたマイナーな旧作が販売されると見られます。価格は当時のものよりも少し高めになるとのこと。
奥野かるた店は歴史的・教育的なかるたを中心にオリジナルのゲームも製作。店内には珍しいかるたも展示されており日本の伝統的な遊びに触れることができます。2階ではエポック社、河田、ニチユーが手がけたドイツゲームや純国産ゲームが販売されています。普段あまり足を運ばない方にとってこの“レア”市は訪問するよい機会になるでしょう。
同じく神保町には書泉ブックマート、そして東京ドーム方面へ足を伸ばせばメビウスもあり、冬の散歩にはうってつけです。