Posted in ドイツ年間ゲーム大賞

大賞への批判

独Spielboxのフォーラムで大賞批判。乗車券はテーマが男性向け、システムがフリーク寄りで一般向けとはいえない、見かけはユニオンパシフィック、プレイ感はトランスアメリカとオリジナリティーがない、色が多くて見にくい、フランスのメーカー(Days of Wonder)がフランスの賞(Tric Trac…

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ユーバープレイの成功

アメリカの一般ニュースサイトのビジネス欄でユーバープレイの紹介。大学時代に興したウェブサーバー会社を5000万ドルで売却して起業、従業員5人。モノポリーなどの古典に挑戦して1年で18タイトルを発表し、売り上げ100万ドルという好成績を収めている。アメリカの2003年ボードゲーム総売上は約1億ドルで前…

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五感を刺激するゲーム

メビウスママのひとりごと第10回。「五感を刺激するゲーム」と題して、思考よりも直感が必要な5つの子どもゲームを紹介。大人が本気でやっても子どもに勝てないようなものばかり。もちろん大人だけでも、右脳を活性化させて楽しもう。

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オリジンズ2004、注目のリメイクが続々

 アメリカ最大の非電源ゲームイベント、オリジンズ2004が6月24日から4日間に渡り、オハイオ州のコンベンションセンターで開催されました。RPG、CCG、ボードゲームなど各社が出展したほか、セミナー、オークション、展覧会などのさまざまなイベント。ゲストとしてR.クニツィア氏(頭脳絶好調)、A.ザイフ…

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ドイツ年間ゲーム大賞に乗車券

 ドイツ年間ゲーム大賞選考委員会は28日午前11時、ベルリンで2004年ゲーム・オブ・ザ・イヤー、ドイツ年間ゲーム大賞の授賞式を行い、大賞に乗車券が選ばれました。作者のアラン・R.ムーン氏はエルフェンランドに続いて5年ぶり2回目、メーカーのデイズ・オブ・ワンダーは初。ドイツ外メーカーとしてはジャンボ…

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ゴキブリポーカーとは?

ドイツ年間ゲーム大賞推薦作品のゴキブリポーカーにPoppelkisteのレビュー。ゴキブリ、コウモリなど8種類の嫌われ者が登場。手番のプレイヤーから動物の名前を言いながら誰かに渡す。もらった人はまた誰かに。ウソもつけるがダウトをかけられると終わり。こうして手札がなくなるか、同じ種類の動物を4枚集めて…

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オリジンズ2004開幕

アメリカ最大のゲームコンベンション・オリジンズ2004開幕。今年はゲストに『ロード・オブ・ザ・リング』のサム役S.アスティンが招かれている。メイフェアはこれに合わせてモダンアート(写真)をついに再販する。業者への発送は今月21日からもう始まっているとのこと。手に届くのはもうすぐ!(6/24)

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日本ボードゲーム大賞の逡巡

(1)誰が選ぶか ゲームマーケットが終わり、今年のシュピレッタ賞はアップル・トゥ・アップルに決定した。昨年のブロックスに引き続き、シュピレッタ賞と日本ボードゲーム大賞(JBP、国産部門)が一致を見たことになる。  どちらも一般投票で決まる賞だから結果が似通うのは当然のことだし、ビバリーは本当にいいと…

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エルフ・ファンタジー・フェア

エルフ・ファンタジー・フェア(主催:ファンタジーグッズ販売のエルフ・ファンタジー)がオランダで開催。エルフやオークなどのコスプレ姿で屋外ゲーム。テントの下でブルームーンを遊ぶ鎧姿の2人組がいるぞ!

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フェドゥッティも乗車券を選ぶ

 操り人形の作者B.フェドゥッティ氏は2004年のマイゲーム・オブ・ザ・イヤーとして乗車券を発表しました。先月末に選ばれたトリックトラック大賞に続き、フランスでこのゲームが高く評価されています。  氏はこの授賞についてあまり迷わなかったといい、ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされただけでなく、各ウェ…