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タケノコ(Takenoko)
菊と刀、竹とパンダ 上野動物園、ジャイアントパンダの交尾確認(日テレNEWS24) これでニュースになるくらい、パンダは人気者である。フランスのメーカーがパンダのボードゲームを作るとき、舞台を中国ではなく日本にしたのも当然のことだっただろう。作者のA.ボザがこの作品を作ったのは、2003年に上野動物…
『タケノコ』日本語版、11月中旬発売
ホビージャパンは11月中旬、A.ボザの新作ボードゲーム『タケノコ(Takenoko)』日本語版を発売する。2〜4人用、13歳以上、45分、5,250円。 今年のボードゲーム賞を総なめにしている『世界の七不思議』のデザイナー、A.ボザの作品で、フランスのマタゴー社から昨年の秋に発売される予定だったが、…
『サムライ・ボードゲーム』6月上旬発売
ホビージャパンは6月上旬、R.クニツィアの『サムライ・ボードゲーム』日本語版を発売する。2〜4人用、12歳以上、45分、4,410円。 サムライは、何世紀にもわたり、尽きることのない勇気、疑う余地のない忠誠心、そして和の象徴とされてきた。その名は、今日でもなお尊敬され、サムライの物語や伝説は人々の興…
『サムライ・カードゲーム』日本語版
ホビージャパンは1月26日、日本の中世をテーマにしたカードゲーム『サムライ・カードゲーム』の日本語版を発売した。2〜4人用、12歳以上、60分、3,150円。 『サムライ・カードゲーム』は、日本にも根強いファンのいるR.クニツィアがデザインしたゲーム。1998年にドイツで発売され、ドイツゲーム賞4位…
ライスウォーズ(Rice Wars)
先手を取ったら負け ポーランド発、日本を舞台にした陣取りゲーム。日本の戦国時代は外国人にとっても魅力的なテーマらしく、昨年1年間でもフランスから『戦時』、ドイツから『徳川』と『武士道』、そしてポーランドのこのゲームと4タイトルも発売されている。日本人の目から見ると地名や登場人物の名称がヘンなのはさて…
禅道(Zendo)
喝! 仏性ありやなしや? 師匠が決めた「仏性」を直感と推理で見つけ出すゲーム。以前『マスターマインド』という配列と色を推理するゲームがありましたが、それよりもより複雑に、そして多人数向けになっています。 師匠(=親)ははじめに公案(=規則)を設定し、それに従ってコマを並べます。写真の例では「緑が…