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鏡を置いて絵を探す『はんぶんかくれんぼ』日本語版、7月4日発売

ジーピーは7月4日、『はんぶんかくれんぼ(Half-and-Seek)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:K.クズネツォワ、イラスト:K.クズネツォワ&N.タラソワ、2~6人用、5歳以上、10分、2750円(税込)。

ライフスタイル社(ロシア)がアルメニアに設立したスタジオ「レッドキャットゲームズ」の新作。イラストカードの中央に鏡を当てて、中に隠されたモチーフを探す。絵を見つけたらそのモチーフが書かれた白黒タイルを獲得し、10枚先取で勝利となる。

モチーフは巧妙に隠されており、鏡を当てるまで大人でも気づけない。各自がイラストカードをもつゲームモード1と、共通のイラストカードから探すゲームモード2がある。

ジーピー:はんぶんかくれんぼ

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SdJノミネートの日本発協力ゲーム『ボムバスターズ』日本語版、6月26日発売

Engamesは6月26日、『ボムバスターズ』日本語版を発売する。ゲームデザイン:林尚志、イラスト:D.フェランド、2~5人用、10歳以上、30分、6050円(税込)。

OKAZU brandがゲームマーケット2020秋に発表した『ボムスカッド』をカクテルゲームズ(フランス)がリメイク。ドイツ語版はペガズスシュピーレから発売され、今年のドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされている。各プレイヤーの手札kら同じ数字のペアを見つけて爆弾を解除する協力ゲーム。ポップなイラストになり、難易度が上がっていくミッションは『ボムスカッド』の50から66に増えた。

今回のミッションとキャプテンを決め、各プレイヤーは1~12の青いワイヤータイルと、赤・黄色のワイヤータイルが配られる。青いワイヤータイルを昇順に並べてスタート。手番には自分の青いワイヤーと同じ数字だと思う他プレイヤーのワイヤーを指定し、当たっていれば切る。自分が同じ数字を2枚持っていればそれを公開して切ることもできる。黄色は黄色同士で切る。外れれば起爆装置が進み、ドクロまで進むとミッション失敗となる。また赤いワイヤーを指定してしまった場合は即失敗となる。

カードに示された値のワイヤーを2本切ると特殊効果が使える装備カードを使って難所を乗り切ろう。66のミッションは初心者向けのトレーニングミッションから、音声にあわせて挑戦する激ムズミッションまで用意されており、習熟度に合わせて難易度を上げることができる。

Engames:ボムバスターズ日本語版


(写真は英語版)