ボードゲームリンク集:ポッドキャスト・ウェブラジオ

-
北陸コラボラジオ「よくよく考えてみたら、買い戻したいボードゲーム」
ボードゲーム紹介 羊が丘 2025-12-14
-
#588 The One Hundred2025振り返り/ロルカナ
ボドゲかぞくのまったり夫婦トーク 2025-12-14
-
木曜ゲーム会アフタートーク第468回
木曜ゲーム会アフタートーク 2025-12-12
-
横浜寺にて
経チャンネル 2025-12-12
-
第604夜番外編「突撃調査!ボドゲ界隈でお世話になってる人を教えて下さい」
ほらボド! 2025-12-12
-
SPIEL.talks 2025 Eine Fantasy-Rollenspiel-Show mit Orkenspalter TV
SPIEL_Messe 2025-12-11
-
第143回「フードチェーンマグネイト」
へっぽこアブストラクトラボラトリー 2025-12-10
-
Thinking Beyond Mechanisms Ep 24
Ludology 2025-12-09
-
第172夜🌙テンビリオンナイト📻 ライブ
テンビリオンナイト 2025-12-09
-
第61回「ボードゲーム流行語大賞」
数寄サンラジオ 2025-12-09
-
#67 【TRPGカタシロ】プレイ!【Youtube推奨】
JELLY JELLY RADIO 2025-12-09
-
第146夜 【北陸ボドゲ旅〜ピピタパン編〜】
みやみやはヨナヨナ 〜夫婦ボードゲーム雑談〜 2025-12-08
-
#26 【ゲムマ2025秋】戦利品報告会その2!ししおどしにUFOキャッチャーに正体隠匿!闇のゲームも!?
ボードゲームハウス「とまり木」店長スエのボド巣箱 2025-12-08
-
第223回:近況報告とゲムマ感想!!
ちっち邸のゆるっとゲーム雑談 2025-12-07
-
第499回「ゲムマ感想回!〜サイトー編〜!!の巻!」
おしゃべりサニバ~ボードゲーム大作戦改~ 2025-12-06
更新休止中・終了した主なボードゲームポッドキャスト
- テンデイズラジオ(2010~2015)
- ボードゲームおっぱい(2010~2025)
- ふたりはボドキュア!(2012~2023)
- ボードゲーム研究室!(2011~2014)
- 豚の鳴き声(2012~2022)
- ワンドロートーク(2012~2023)
- 暴走!ボードゲーム暴動!(2013~2015)
- 大門さいころ倶楽部通信(2014~2017)
- モテゲー男子更衣室(2015~2022)
- ボォFC(2015~2021)
- 卓上遊戯の快楽(2015~2021)
- ボドゲ仕掛けのオレん家(2015~2020)
- シュピール亭(2016~2021)
- ナオとヒュッケなフラノと(2018~2022)
- 万屋楽団のそれなりな日々(2018~2024)
- 深夜のジレンマラジオ(2020~2021)
- てーげーラジオ(2021~2023)
その他のチャンネルは「ボードゲーム研究室!:ボードゲームPodcast及びラジオの歴史」を参照。しばらく更新されていないものはリストから除外しております。新しく始めた、久しぶりに更新したなどのチャンネルがありましたらお問い合わせフォームからお知らせ下さい。
リトルデビル(Little Devils)
目立ったら悪魔のえじき

カードをできるだけ取らないようにするチキンレースゲーム。『ニムト』のように取ったカードの悪魔マークが、失点になる。頼むから、悪魔がいっぱいのそのカード、自分のところに来ませんように!
全員が1枚ずつ出して、負けた人が全部取るという流れだが、誰が負けるかに工夫がある。そのカギは2番目に出されたカードだ。この数が最初に出されたカードの数より大きいと、ほかのみんなも大きいカードを出さなければならない。そして負けるのは、一番大きいカードを出した人だ。だから、最初のカードを上回るぎりぎりのところを出したいが、そんなに都合よく手札はない。
2番目に出されたカードが最初より小さければその逆。みんなも小さいカードを出して、一番小さいカードを出した人が負ける。どちらの場合も、最初の数より大きい(小さい)カードがない人がいたら、その人の負けとなる。
一番大きい数字は54である。最初の人が49を出して、次の人が52とか出したらもうたいへん。条件に合うのは50、51、53、54しかない。これらのカードがなくて負けそうな人はいるのか、それともみんな50以上のカードを出して頑張るのか。その狭い範囲のカードを出して「もってるのか!」といわれるのが気持ちいい。
手札はどんどんなくなっていくので、後半になるほど選択肢がなくなって苦しい。そうならないために、数字の小さいカードと大きいカードを、うまくさばけるかがカギだ。手札がなくなったら取ったカードの悪魔マークを記録。これを累積して、誰かが規定点に達したところでゲーム終了となる。
子どもたちも交えて20分くらい。数字の大きいカードを出したらいいのか、小さいカードを出したらいいのかが毎回のように変わる中で、カードを出す順番を考えるのはなかなか考えさせる。とはいえ手札運も大きく、Kさんが無傷の勝利。みんな目立たないようにもぐりこんでカードを出し、数字が目立ってしまった人が全部取らされるところが、悪魔に狙われている感じが出ていると思う。地獄の業火を想起させるイラストもマッチしている。
Little Devils
M.フェルトケッター/ホワイトゴブリンゲームズ+アークライト(2012年)
3~6人用/8歳以上/15分
