Posted in 国内ニュース

週刊ジャンプ付録に『ワンナイト人狼』

本日発売の週刊少年ジャンプNo.4・5合併号(集英社)に、『ワンナイト人狼』がコラボした「サバイバル暗殺ゲーム」が綴じ込み付録となる。260円。
昨年から連載されている松井優征氏のコメディ漫画『暗殺教室』とのコラボ。『ワンナイト人狼』でのそれぞれの役割を「暗殺教室」のキャラクターに当てはめ、生徒の中に紛れ込んだ「殺(ころ)せんせー」を見つけ出し、暗殺することを目指す。
『暗殺教室』は、地球を破壊しにやってきた宇宙人「殺せんせー」がなぜか中学校の担任になることを希望し、生徒たちに自分を暗殺できるか挑戦させるという奇抜なストーリーの作品。今号では巻頭カラーにもなった。
週刊少年ジャンプ:次週の少年ジャンプ

Posted in 雑誌・書籍

『ボードゲームカタログ201』発売

スモールライトは本日、高円寺のボードゲーム専門店「すごろくや」による紹介本『ボードゲームカタログ201』を発売した。フルカラー134ページ、1890円。
コンポーネント、ロマン、ワイワイ・フィジカル、運が楽しい(新)、知識・記憶(新)、協力・チーム戦、パズル・推理、心理・感受性、駆け引き・ジレンマ、戦術・戦略の10のジャンルに分けて201タイトルを紹介した、フルカラーによるボードゲーム図鑑。2011年に発売された『ボードゲームカタログ』から、紹介するゲームを3分の1以上入れ替えているので、新規購入者だけでなく、旧版をもっている人でも最新の情報が楽しめる。
新たに加わったのは『赤ずきんは眠らない』『アンドールの伝説』『いかさまゴキブリ』『K2』『地獄の釜』『成敗』『ツォルキン:マヤ神聖暦』『テレストレーション』『花火』『街コロ』『ムガル』『ワンナイト人狼』などで、『ボードゲームカタログ』から2年の間に新たに発売されたり、話題になった作品をふんだんに取り入れている。特にハバ社などのキッズゲーム、国産ゲームを手厚く紹介しており、すごろくやならではの仕上がりとなっている。
高円寺0分すごろくや:ボードゲームカタログ201