Posted in 日本語版リリース

取ってはいけないトリックテイキング『パパヨー』日本語版、6月26日発売

Engamesは6月26日、『パパヨー(Papayoo)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:?、イラスト:A.ブラヴォ、3~8人用、7歳以上、30分、2200円(税込)。

オリジナルはギガミック社(フランス)から2010年に発売されたトリックテイキングゲーム。失点になるスート「パヨー」と、ダイスで指定されたスートの7(パパヨー)を取らないことを目指す。

60枚のカードは通常の4スート10枚と、失点になるスート「パヨー」20枚からなる。カードを配り、要らないカードをそれぞれ左隣に渡してからダイスを振る。それから切り札なしのトリックテイキングを行い、パヨーとパパヨーの失点を記録し、規定ラウンドで合計失点の最も少ないプレイヤーが勝者となる。

パヨーは数字分の失点、パパヨーは40点にもなり、誰が引き取ることになるかドキドキのトリックテイキングゲームだ。

Engames:パパヨー日本語版

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作り方記憶ゲーム『究極のカップ麺 ちょいたしアレンジ』7月1日発売

スタジオムンディは7月1日、『究極のカップ麺 ちょいたしアレンジ』を発売する。ゲームデザイン&イラスト:J.C.まんじろう、アートワーク:別府さい、2~8人用、6歳以上、10分、2420円(税込)。

ゲームマーケット2020春にまんじ堂から発表され、スタジオムンディがゲームマーケット2020秋に商業版を発売したメモリーゲームのリメイク。「お湯を注ぐ」「タレを入れる」「3分待つ」などが1枚ずつ増えていく手順を覚えて、自分の番に間違えずに言う。

新版では突如挟み込まれる「ちょいたしカード」と、砂時計によるタイムアタック協力ゲームルールが追加された。

内容物:手順カード基本セット 18枚、手順カード激辛セット 17枚、フタカード 1枚、ちょいたしカード 3枚、説明書 日本語・英語各1部、ちょいたしマニュアル 日英両面3枚、砂時計 1個

スタジオムンディ:究極のカップ麺 ちょいたしアレンジ