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ボードゲームカフェ「三河遊札幌店」2月9日オープン

札幌に2月9日、ボードゲームカフェ「三河遊札幌店」がオープンする。地下鉄北13条東駅徒歩4分、月~木17:00~23:00、金土日祝13:00~23:00、不定休。

北海道滝川市で2019年にオープンしたボードゲームカフェの支店。4年間で培ったノウハウをもとに、ライバル店ひしめく札幌に進出する。店長の原口迪大氏はもともと三河遊のお客さんで、オーナーの野々山亮太氏からの依頼で店長を引き受けた。

22席で500種類のボードゲームが遊べる。料金はソフトドリンク付きの場合1時間1500円(昼間は500円引)からで、滞在時間に応じて1時間あたり料金が安くなっていく仕組み(月~木最大3000円、金土日祝最大4000円)。飲食はコーヒー、ソフトドリンク、アルコール、コーヒーゼリー、アフォガードなどで、特にオリジナルブレンドのコーヒーがおすすめ。

今後は人狼、マーダーミステリー、TRPGイベントなどを予定している。

三河遊札幌店 web twitter
北海道札幌市東区北14条東2-1-24

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2本の上に積み上げる『タッソバナナ』日本語版、2月22日発売

ピチカートデザインは2月22日、「JELLY JELLY GAMES」のレーベルで『タッソバナナ(Tasso Banana)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:P.プルー&チョイ・ジョンヒ、イラスト:ギル・ワンジン、2~6人用、8歳以上、15分、2970円(税込)。

『ラコタ』や『タッソサファリ』などのタイトルで発売されている積み木ゲームのバナナ版。オリジナルは2022年、プレイテ(韓国)から発売された。箱を展開してボードにすることにより、コンパクトなパッケージで安価になっている。

限られたスペースにバナナを配置していって、手持ちのバナナを置き切ることを目指すゲーム。2本のバナナの上にバナナを載せることができたらさらにもう1本置くことができるが、置ける場所はどんどん狭くなっていく。バナナの曲がりを利用してブリッジに置くなど、置き方の工夫が求められる。

内容物:ボード1枚、バナナ36本、葉っぱタイル3枚

JELLY JELLY GAMES:タッソバナナ