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パターンを覚えてすばやくぬりえ『スピード・カラーズ』日本語版、10月上旬発売

スピード・カラーズ日本語版ホビージャパンは10月上旬、パターンを覚えて色を塗るぬりえゲーム『スピード・カラーズ(Speed Colors)』日本語版を発売する。ゲームデザイン・E.モーリン、イラスト・R.ロシニュ、2~5人用、6歳以上、15~20分、3000円(税別)。

『キリンメーター』『マクロスコープ』に続き、同社が日本語化を進めているライフスタイル・ボードゲームズ(ロシア)の新製品。記憶力・スピード・正確さを競うぬりえゲームだ。

カードは表に色がついた絵、裏に色のない絵が描いてあり、各プレイヤーは1枚ずつ受け取ってまず色のついた絵を見て覚える。そしてカードを裏返し、カラーマーカーで覚えているとおりに色を塗っていく。早く、正確にぬることができるほど得点が高い。

ラウンドごとにカラーマーカーのキャップの色が入れ替わるので、そちらも覚えておかなければならない。お題のイラストは55種類。何度も描き消しできる特製カラーマーカーを使用し、簡単なルールで、大人から子供まで遊べるゲームだ。ゲームボードとしても使用する、収納して持ち運びに便利なポーチ付き。

内容物:イラストカード55枚(両面印刷)、得点カード5枚、カラーマーカー6本、携帯ポーチ(収納としてもゲームボードしても使用)、ルールシート
スピードカラーズ日本語版(コンポーネント)

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アンケート:自宅ゲーム会の食事

Q121:自宅で仲間とボードゲーム会。食事は?

A.外食に行く 56票(55%)
B.ケータリング・出前 26票(25%)
C.家で作った料理 20票(20%)

仲間を呼んでのんびり自宅ボードゲーム会。時間を気にすることなく、徹夜にしてもかまいません。しかし問題は食事。食料の在庫は仲間分ほどありません。皆さんどうしているかお尋ねしました。
結果は外食が過半数。「自宅に仲間を呼ぶとなると、妻帯者は奥さんの負担を考慮しないとケンカになる可能性があるため、やはり外食しか選択肢はないかな(ボードゲーム特捜隊さん)」というコメントも頂きました。一人暮らしでも、気分転換をかねて外食ということもあるでしょう。
移動時間や待ち時間がもったいないという方にはケータリング・出前。こちらは4人に1人の割合でした。当サイトの管理人ももっぱらこれです。寿司かピザぐらいしか選択肢がないのですが、外食できるところが遠いという田舎の事情です。
家で料理を作るという方も5人に1人と決して少なくありません。先月のアンケートで紹介した『ラクしておいしい あつまりごはん』(城川朝/講談社)などを見て、1~2時間で3品ほど作れば上出来。時間をかけないで作れるものも安くて美味しいと思いますので、休憩がてら皆で作っても良さそうです。
9月のアンケートは、今年のドイツ年間ゲーム大賞『キングドミノ』のプレイ状況です。ゲーマーには物足りないようですが、ボードゲームを普段あまり遊ばない人は繰り返し遊びたがるタイル配置ゲーム。テンデイズゲームズから日本語版が発売されていて入手しやすい状況ですが、みなさんはもう遊ばれましたか。3択でお答え下さい。