Posted in レポート

ヘルシンキのボードゲームショップ「ラウタペリト」

シュピールの帰り、フィンランドのヘルシンキにあるボードゲームショップ「ラウタペリト(Lautapelit)」を訪問した。 デュッセルドルフ空港からヘルシンキ空港までは2時間。ヘルシンキ空港から成田までは9時間なので、決して遠回りではない。ヘルシンキはドイツ―日本のほぼ直線距離上にある。空港からバスに…

Posted in レポート

ゲームマーケット2014大阪レポート

3月9日(日)、大阪マーチャンダイズ・マートにて、ゲームマーケット2014大阪が開催された。3年目となる今回、過去最高の107団体が出展し、1800人だった前回を超える2350人の参加者があった。

Posted in レポート

テーブルゲームほわっとぷれいを訪問

お店に入ると辺り一面のボードゲームに圧倒される。新旧あわせて1600タイトルもあり、さらに増えている。2011年11月に開店(そのときのニュース)した「テーブルゲームほわっとぷれい」を訪れ、このコレクションの持ち主、みゃおんこと天野めぐみさんにお話を伺った。 1600タイトルもあると、どれを遊んだら…

Posted in レポート

ゲームストア・バネストを訪問

名古屋駅から地下鉄を乗り継いで20分、黒川駅から徒歩10分。名古屋城から3kmほどの市街地の中に、ゲームストア・バネストがある。独自輸入も手がけるボードゲーム専門店として15年。新旧作問わず年間1000タイトルほどを扱う。ほかでは手に入らないゲームと圧倒的な品揃えで、名古屋周辺だけでなく全国の愛好者…

Posted in レポート

第1回名古屋ボードゲームフリーマーケット、参加者400名

1月11日(土)、ウィンクあいち(名古屋駅徒歩5分)にて、第1回名古屋ボードゲームフリーマーケットが開催され、約400名の来場者で賑わった。 昨年は福井、大阪、新潟、東京で行われ、今年も札幌で行われている中古ゲーム中心の即売会。入場料は無料で入場券なども発行されないため、何人の来場者があるかは蓋を開…

Posted in レポート

シュピール’13:開幕

10月24日から4日間にわたって、ドイツ北西部のエッセンにてボードゲームメッセ「シュピール’13(SPIEL ’13)が開催される。48000平方メートルの会場に39カ国から828団体が出展し、約15万人の来場を見込んでいる。 ドイツのボードゲーム産業は2013年9月までで前…

Posted in レポート

シュピール’13:ハンブルク(2)

ハンブルク駅前に泊まって2日目、朝食バイキングで優雅な朝を迎える。同行していたふうかさん、karokuさん、神尾さんとおしゃべり。ドイツのホテルは、チーズやハムの種類がたくさんあるのがよい。 中央駅から地下鉄で10分ほど、昨日船で通った倉庫街の一角にミニチュアワンダーランドがある。ペガサスシュピーレ…

Posted in レポート

シュピール’13:ハンブルク(1)

今年もエッセンで行われる世界最大のボードゲームメッセ「シュピール」に参加するべく、ドイツに渡った。今回は一番安い航空券を求めてドバイ経由のエミレーツ航空に。羽田からドバイまで11時間、ドバイからドイツまで6時間、羽田まで行く時間や待ち時間を含めると、家を出てから24時間後にドイツに着いたことになる。…

Posted in レポート

札幌のプレイスペース「卓屋」

札幌のプレイスペース「卓屋」は、昨年10月にオープンしたボードゲーム・カードゲームのプレイスペースである。モクソン(ハンドルネーム)氏は趣味(アカペラ)の仲間と共にボードゲームを楽しんできたが、数名から「趣味の仲間だけではもったいない! もっと広くボードゲームの魅力を伝えたい!」という声が上がった。…

Posted in レポート

ロジックとコミュニケーション~ボードゲームを通して考える日独の違い~

昨日、山形大学のグローバル・スタディーズコースが主催した市民講座に講師として招かれ、講演をしてきた。タイトルは『ロジックとコミュニケーション~ボードゲームを通して考える日独の違い~』。学生だけでなく、学内の先生や、一般の参加者もあって60名ほどが集まった。 ボードゲーム仲間で、講演を依頼して下さった…