カテゴリー: 国産
すごろくや、『マイス』発売
すごろくやは1日、オリジナルの立体すごろくゲーム『マイス(Mythe)』を発売した。丸田康司作、2〜5人用、6歳以上、約20分、2500円。 すごろくやのオリジナルゲーム第6弾で、5月のゲームマーケットでは試作品が出展され人気を集めた作品。平和なマイス国で、竜魔王にさらわれたプリンセスを助けに魔王城…
宝探しアドベンチャー TORE! 魔宮攻略GAME
「鉄球の試練」難しすぎ 日本テレビ系の番組『宝探しアドベンチャー 謎解きバトルTORE!』はうちの子供もときどき見ている。前身となった『密室謎解きバラエティー 脱出ゲームDERO!』は、部屋に水がだんだん溜まっていくシーンが息苦しくて見ていられなかったが、今度はピラミッドの中という設定で、インディー…
乱世の豪商(Merchants in Turbulent Ages)
0.1mmの攻防 ゲームマーケットでは時折、目をみはるようなオリジナルアイデアに遭遇する。毎回ゲーム名がブース名になっている佐伯拓也氏のこの作品は、『落水邸物語』(2005年)もそうだったが、「いったいどのようにしてこんなアイデアを思いつくのだろう?」とつくづく感心する。 コマを置いたままで、ゲーム…
ローマの執政官(Console Romano)
俺様が法律だ! 執政官は、共和制ローマにおいて内政と軍事の両方を司る最高職だった。ローマの将来は彼の手に委ねられている。任期中に、自分が有利になるように、そしてほかの人が得をしないように配慮する駆け引きのゲーム。 カワサキファクトリーが今年のゲームマーケットに出展した国産同人ゲームで、『シチリアの殖…
落書きプラネット(Scribble Planet)
ありえない星座 昔の人は想像力が豊かだったと思う。台形みたいなのがてんびん座で、「人」の字みたいなのがかに座である。言われてみないと、いや言われてみても分からない。 『落書きプラネット』は、そんな想像力をはたらかせて、点でものを表現し、当ててもらうお絵描きゲーム。今年のゲームマーケット大阪と浅草で発…
ハイク(Hyke)
和風ディクシット 『スタンプス』『アダムとイブ』と話題作を制作しているドロッセルマイヤーズ(東京・中野)が今年のゲームマーケットから発売した多人数コミュニケーションゲーム。五七五の句でお題を当てるという、国産ならではのゲーム内容となっている。 はじめに配られるのがお題用紙数枚。ここに好きなお題と名前…
みんなのイ〜ブン(”Even” by Everyone)
本音と建前を使い分けて 『ストリームス』などシンプルながらヒネリのきいた作品を制作しているサイ企画が今年のゲームマーケットで発表した作品。作者によれば『プライバシー』などの投票ゲームをもっと手軽に遊べるようにしたという。多人数ゲームは今年、あまり発表されなかったので貴重である。 お題に対して、イエス…
ひつじがいっぴき(Ein Schaf)
目が覚めるカウントアップ 昨日紹介した『街コロ』と並んで発表されたグランディングの新作。こちらはかわいいイラストの子供向けカードゲームだというが、なかなかどうして、大人が遊べば考えどころがある。 手札のカードには羊が1〜4匹描かれている。お父さん、お母さん、お姉さん、弟のようだ。無性に可愛いイラスト…
街コロ(City Dice)
街の発展はサイコロとともに 今月のゲームマーケットでは、100タイトルもの新作国産ゲームが発売された。その後、ちらほらとレポートが上がってきているが、評判がいいのがこの作品である。ニンテンドー3DSソフト『ひらり 桜侍』のグランディングが手がけたアナログゲームということで会社名から注目されたというこ…
カンパニー(COMPANY:BOCG)
働け!ぼくの社員たち 今年3月のゲームマーケット大阪と、今月13日のゲームマーケット浅草に出展する国産オリジナルのデッキ構築ゲーム。「世界水準のボードゲーム製作に挑む」という意気込みで制作された作品である。社員を雇い、商品を仕入れて売り、その売り上げで得点カードを入手する。 カードの効果が社内の役割…