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南極キャロム

南極観測隊に4ヶ月にわたって同行中の小林千穂・日刊スポーツ記者からキャロムのレポートが届いた(南極名物キャロムです)。夜中、隊員の2人が「きゃっきゃ言いながら遊んでいる」様子が伝えられている。 「南極キャロム」は、東京周辺で遊ばれていたキャロム台が昭和基地まで持ち込まれるに及んで付けられた通称。中央…

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B2Fゲームズよりチェコのボードゲーム輸入

昨年オープンした立川のゲームショップ、B2Fゲームズが徐々に活動を本格化させている。『ウォーハンマー』などミニチュアゲームに加えて、メビウス便や中古レアゲームを扱っていたが、この度昨秋にエッセンで発表されたチェコのボードゲーム2点を独自訳付きで発売した。ユーロ高でボードゲームが値上がりする中、比較的…

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おもちゃライブラリー

東京・中野のおもちゃ美術館で、月に2,3回おもちゃライブラリーが開かれているという(朝日新聞2/11生活欄)。 2階のおもちゃライブラリー展示コーナー&プレイルームで、写真入のファイルを見て選び、2週間借りることができる。買わずに借りれば家が散乱せず、それぞれの子に合うものを選べるというだけでなく、…

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日本の玩具市場

2006年に日本で出荷された玩具・ビデオゲームの総額は1兆2041億円で前年比16.3%という大幅増加。ニンテンドーDSと次世代ゲーム機の発売に牽引されたビデオゲーム市場の拡大(8,910億円)が影響したという。残りの3,131億円がいわゆる伝統玩具市場。2006年のドイツの伝統玩具市場は約3,60…

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大学でボードゲーム(2)

大学の授業でボードゲームを取り上げる動きとして、前回は多摩大学のコンビニゲーム大会、文教大学の歴史カードゲーム制作、東京情報大学のプレゼンテーションを取り上げた。今日紹介するのは、名古屋大学の基礎セミナー「ボードゲームを究める」だ。 この授業でボードゲームは学生のスキルを高めるための教材という位置づ…

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健康マージャン

朝日新聞be on Sunday(2月4日)の『元気のひけつ』で健康マージャンの記事。「頭や手先を使うからぼけ防止にいい」ということで、麻雀をするお年寄りが紹介されている。 日本健康麻将協会(http://www.kenko-mahjong.com/)はく60才以上対象の健康マージャンを開いている。…

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ルイ・ヴィトンのチェス・トランプケース

鹿児島市のルイ・ヴィトン山形屋店でスペシャルオーダーイベントが開かれ、チェスやトランプなどボードゲーム一式を持ち運びできるケースが展示されている(MBCニュース)。 バッグばかりが有名になっているが、もともとルイ・ヴィトンは19世紀に「ダミエ・ライン」と呼ばれる市松模様のチェス盤をデザイン。パリ世界…

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ゴニンカン世界選手権、青森で開催

青森県津軽地方の伝統遊びである『ゴニンカン』の第13回世界選手権が1月28日五所川原市にて開かれ、800名の参加者が腕を競った。 『ゴニンカン』はトランプカードを使ったトリックテイキングという系統のゲーム。『ナポレオン』のようにチームを組んで取る札の数を競う。連勝するほど得点が上がるが、勝つたびにハ…

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大学でボードゲーム

デジタルゲームを学ぶ大学は数あれど、ボードゲームやカードゲームなどのアナログゲームを取り上げている大学は極めて少ない。しかし、デジタルゲームにはない対人コミュニケーションやライブ感で、教材として優れた価値があると思う。 1番目は授業内容の理解を深める教材。多摩大学のコンビニゲーム大会では、コンビニエ…

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日本版The One Hundred 2006

ミクシィで1949人が参加する大コミュニティ「ボードゲーム」にて、さとーさん(ボードゲームのおもちゃ箱)の呼びかけで昨年に続き2回目の日本版The One Hundredが行われました。各自がベスト15を発表して集計したもので、昨年を上回る93人が参加しました。以下がその結果です。(06/12/18…