投稿者: おの
エッセン国際ゲーム祭で各種大会
15万人のボードゲーム愛好者が集う世界最大のイベント、エッセン国際ゲーム祭(Spiel’04 – Internationale Spieletage)がいよいよ来週に迫りました。世界各国から集まったゲームメーカーによる新作の出展が主な内容ですが、ヘルネ・ボードゲームセンター…
『ボードゲームキングダム』vol.1発売
エンターブレインは10月8日、『ボードゲームキングダムvol.1』(編著:オフィス新大陸、3,465円)を発売しました。これまで竹内書店新社から発売されていた『ボードゲーム天国(パラダイス)』の1,2号に続く事実上の3号です。 構成は前号を概ね踏襲し、カラー写真満載のレビュー61本、特集記事とし…
カルカソンヌでギネスに挑戦
ヘルネ・ボードゲームセンター(Herne Spielzentrum)は11月19日から3日間にかけて、「メガ・カルカソンヌ〜ギネスに挑戦」を開催することを発表しました。6チームがそれぞれカルカソンヌと拡張1〜3を7セットずつ用意してプレイ、合計5000枚のタイルが敷き詰められることになっています。…
毎日新聞にボードゲーム記事
毎日新聞・大阪朝刊にボードゲーム記事。ボードゲームは30代男性のノスタルジーを喚起するものでしかないのだろうか?(週間ボードゲーム通信)
オランダゲーム賞にマハラジャ
オランダゲーム賞審査委員会は10月4日、2004年のオランダゲーム賞を発表しました。7月に審査委員会がノミネートした8タイトルの中から一般投票が行われ、オランダとベルギーから集まった計422票によって大賞に輝いたのはマハラジャ。面白いと思う順に3つを投票し、上から4,2,1点として集計する方式で、…
妖精奇譚
遊宝洞が昨年に引き続きエッセン国際ゲーム祭に出展。新作妖精奇譚(Fairy Tale)がエッセンを皮切りに近日発売予定。
レビューと批評
「レビュー」と「批評」の概念を区別するのは大事である。地方紙を見れば間違いなく今上映中の映画やおそらく書評集が日曜版に載っているだろう。いろいろなウェブサイト(今あなたが読んでいるもののように)でも同じようなゲームのレビューがある。大部分、これら全ての背後にある目的は同じこと、すなわちこの映画は見る…
五番街ヒント集
「氷河期」に引き続いて「五番街」を外したアレアは、ホームページでヒント集を載せている(http://www.aleaspiele.de/Pages/Tips/)。これによってゲームが楽しめるようになるかは分からないが、一度遊んで何かひっかかるものがあった方は以下を読んで再挑戦してみてはいかがだろうか…
カタン世界大会、日本代表決まる
9月19日、新宿東宝会館クラブハイツで「カタンワールドチャンピオンシップ2004日本大会」が行われ、354名の参加者からcarrol氏、Jagariko氏の2人が優勝、10月にドイツ・エッセンで行われる世界大会の切符を手にしました。 今回は予選で全員が3試合行い、ポイントの合計と占有率(全員の勝…
モノポリー世界選手権、六本木ヒルズにて
4年に1度行われ、今年第12回を迎えるモノポリー世界選手権が10月8・9日、東京の六本木ヒルズで開催されます。東京で開かれるのはアジア初。世界チャンピョンのタイトルと賞金15,140ドル(ゲームで用いられるお札の合計額。もちろん本物)をかけて世界40ヶ国の代表が戦います。 日本からは前カナダ大会…