Posted in 国内ニュース

すごろくやのツイッター割引

高円寺のボードゲームショップ、すごろくやは1月25日(月)から2月7日(日)まで、ツイッターのフォロワーの数だけ割引する「買い物なう」キャンペーンを行っている。 ツイッターに入っていれば誰でも参加可能。すごろくやの店頭で「高円寺の @sugorokuya でtwitter割引の買い物なう」とつぶやき…

Posted in 国産

電子だるまさんゲーム(Electric Dharmasan Game)

シビアなだるまセンサー 機械が「だるまさんころんだ」という間に、だるまを積み上げるアクションゲーム。だるまには電子の目(赤外線センサー)がついていて、「だるまさんころんだ」と言っている間だけセンサーが解除される。その間にすばやく積み上げなければならない。集中力が要求される。 スイッチを押してだるまさ…

Posted in ゲーム賞

ドイツ・メンサ賞に『頭脳絶好調』

IQテストで上位2%の成績を出した人が入れる国際団体「メンサ」のドイツ支部は、今年初めて、ボードゲームの賞を発表した。世界中で11万人いる会員のうち8500人を占めるドイツの会員が投票で選んだボードゲームは、『頭脳絶好調(Einfach Genial)』だった。 対象となったのは2004年から200…

Posted in 海外ニュース

『アールエコ』アミーゴから

ドイツの大手メーカー、アミーゴ社は今月7日、日本人ゲームデザイナー川崎晋氏のカードゲーム『アールエコ』のドイツ語版”R-Öko”を発売した。3〜5人用、8歳以上、6.99ユーロ。 『アールエコ』はゴミのリサイクルをテーマにしたゲーム。分別せずに捨てられたゴミを、業者…

Posted in 雑誌・書籍

GameLink 2号発売

シュート・ザ・ムーン(代表:池田康隆氏)は20日、ボードゲーム専門誌『GameLink(ゲームリンク)』2号を発売した。読み応えたっぷりのA4版82ページにフルカラーの豪華付録ゲームがついて3,780円。取り扱いはボードゲーム専門店など。 『GameLink』は年4回刊行される定期刊行誌で、昨年10…

Posted in 国内ニュース

アグリコラ拡張セット『泥沼からの出発』発売

ホビージャパンは18日、中世の農業経営ゲーム『アグリコラ』の拡張セット『泥沼からの出発』を発売した。昨年の秋に限定先行販売されていた待望の新作が一般入手できる。1〜5人用、30〜150分、5,040円。 『アグリコラ』は2008年ドイツゲーム賞、国際ゲーマーズ賞など、世界中のゲーム愛好者から絶大な人…

Posted in か行

これ何だ?(Wat’n dat?)

意思の疎通ができない出題者 棒やコマを並べて、何を作っているか当ててもらうゲーム。1996年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品で、現在はフランスのカクテルゲームズから『キプロコ』というタイトルで発売されている。日本語ルールとお題はこちらで公開中。『それ何やねん?(Was’n das?)…

Posted in イベント

ゲームマーケット2010、出展者受付始まる

ゲームマーケット準備会はホームページにて、出展者受付を開始した。申し込み〆切は2月19日(金)。 ゲームマーケットは国内外のボードゲーム愛好者1500人が集う国内最大のボードゲームイベント。メーカー、ショップ、同人ゲーム作家、愛好家など100以上の団体が出展し、ゲームから書籍、関連グッズまで思い思い…

Posted in 国産

バスストップ(Busstop)

通勤バスに宇宙人が乗り込んで 上手にカードを出して、たくさんのお客さんを自分のバスに乗せるカードゲーム。『トラッカーズ』に続く藤原快氏の第2弾である。大型自動車のデザイン会社であるアトラデザインは昨年に解散しており、代わってボードゲームデザインのピグフォンで制作しカードゲーム印刷の萬印堂が販売してい…

Posted in わ行

ワード・ウィツ(Word-Whiz)

できるだけ長い単語で母音稼ぎ カードで指示された3つの子音で単語を作るワードゲーム。1996年のドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品。 各プレイヤーは母音(A,I,U,E,O)のコマが乗ったボードをもつ。目標はこれらのコマを一番奥まで進めること。場には3枚の子音カードがあり、山札から1枚めくって1つだ…