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『キング・オブ・トーキョー』日本語版発売

ホビージャパンは21日、フランスの怪獣対戦ゲーム『キング・オブ・トーキョー(King of Tokyo)』日本語版を発売した。2〜6人用、8歳以上、30分、4,200円。 『マジック:ザ・ギャザリング』のR.ガーフィールドがデザインし、これまで英語版が発売されていたダイスゲーム。突然変異した怪獣や巨…

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シュピール’11:スカウトアクション

シュピールでは毎年、現地で新作の人気投票が行われている。主催はドイツのボードゲーム専門誌『フェアプレイ』。「スカウトアクション(Scoutaktion)」と題されたこの投票は、重複投票を避けるため記名式で、1〜5の5段階で評価する(1が最高)。結果は以下の通り。 昨年『トロワ』で初登場したパールゲー…

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第6回カルカソンヌ世界選手権、日本人準優勝

(取材・撮影:正田謙) ドミニオン世界大会の翌日、同じ会場にて第6回カルカソンヌ世界選手権が開催され、日本代表の小向真之介氏が準優勝を獲得した。 22カ国の代表と、前回まで3年連続優勝のR.クエルフェルト氏が参戦。2人プレイで予選6ラウンドと準決勝・決勝が行われた。日本ではメビウスゲームズが全国大会…

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シュピール’11:帰国

日曜日の最終日は朝の出発だったのでシュピール最終日はお休み。電車30分でデュッセルドルフ空港、1時間半でパリ・シャルルドゴール空港、11時間で成田空港へ。 今回のシュピールを振り返って、3点を挙げておきたい。 1.新作落ちと品薄 発売が間に合わなかったり、品薄で売り切れてしまったりする作品が目立った…

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第1回ドミニオン世界選手権、日本代表ルネ氏優勝

10月22日、ドイツのエッセン国際ゲーム祭「シュピール」内にて第1回ドミニオン世界選手権が開催され、日本代表のルネ(ハンドルネーム)氏が優勝した。 ヘルネ・ボードゲームセンターが『カタンの開拓者たち』『カルカソンヌ』に続いて運営する世界大会。世界16カ国から16名の代表が参加し、予選4ラウンドと準決…

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シュピール’11:3日目

会期は日曜日までの4日間だが、1日早めに帰ることにしていたので本日が最終日。早めに行ったがすでに開場しており、平日以上に賑わっていた。こうなると、お目当てのゲームが遊べる確率は低く、通りかかったときにたまたま空いていれば遊ぶというスタイルになる。1タイトルだけは終わりそうな卓の横で20分くらいねばっ…

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シュピール’11:2日目

今日も何事もなく気になったゲームをプレイ三昧。人気のゲームは90分クラスなので卓がなかなか空かず、しばらく待った末に諦める。行ってすぐ卓が空くこともあるので、タイミングの問題だが、あいにく時間は限られている。開場の10時から17時はあっという間に過ぎた。 ピクトマニア(Pictomania) 「妻」…

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シュピール’11:1日目

今回のエッセン国際ゲーム祭は通訳や取材の仕事がなく、のんびりと過ごすことができている。そうなれば当然、実際にボードゲームを遊びにいく。各メーカーには試遊卓が用意されており、英語ではあるがインストもしてもらえる。実際にコマを動かしながら説明してくれるので、言葉を聞き落としてもだいたいは理解できる。分か…

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シュピール’11:開幕

第29回となるエッセン国際ゲーム祭「シュピール’11(Spiel)」が20日から4日間にわたって開催される。今年は34カ国から810団体が出展し、750タイトルの新作が展示される。 参加国は前回の32カ国から2カ国の増。特に今年はチェコ、ルーマニア、スロバキア、ハンガリー、ポーランドとい…

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シュピール’11:プレス日

午前11時から記者会見があり、その後別室でプレビュー。各メーカーがこぞって新作を紹介し、国内外から記者がつめかける。プレビューしていないメーカーについては、設営中のブースを回って実物を見ることもできる。 今年はどのメーカーも準備が遅いように思われた。その原因は2つあるようで、1つはシェア・シュピーレ…