投稿者: おの
学研『算数ゲーム チェント』発売
学研出版は11日、『算数ゲーム チェント』を発売した。1~100までの数字を使った100枚のカードで、3つのゲームが遊べる。作者は学研の雑誌やムックでパズルを発表している稲葉直貴氏。2〜10人用、6歳以上、1575円。全国書店・デパートでも取り扱われる。 「受験脳を作る」というコピーで、シンプルで簡…
メガハウス『つくって!たいやき屋さんゲーム』発売
メガハウスは10日、『つくって!たいやき屋さんゲーム』を発売した。2〜4人用、3歳以上、10分、2625円。 たいやき機を使ったアクションゲーム。お店ボックスからタイヤキパーツをとり、皮パーツ、あんこパーツ、たいやきパーツがそろったら、たいやき機をプレス。できあがったたいやきの合計点数を競う。ラッキ…
春の九州ボードゲームフェスティバル
4月の週末は、九州地方にて3つの「春の九州ボードゲームフェスティバル」が開催される。 4月3日(日)は「北九州ボードゲーム交流会」で、ボードゲーム愛好者が家族や友人を連れてお互い持ち込んだボードゲームを楽しむ。門司赤煉瓦プレイス(福岡県北九州市)にて10:30〜20:00、大人500円(高校生以下2…
自宅ゲーム会
年度末の日曜日、自宅ゲーム会を開いた。仙台、福島方面からの参加は、交通手段がなかったり、復旧のお仕事でお忙しかったりしてまだ叶わなかったが、春はもう遠くなさそう。ガソリン不足の中、庄内から乗り合わせでお越しいただいたnagaさん、鴉さんと3人で遊んだ。 プレイしたゲームは以下の通り。詳細は後日紹介予…
ぼくらの火星(Mars is Ours!)
火星の砂は赤かった 東京・立川のゲームショップ、B2Fゲームズが昨年のエッセン国際ゲーム祭に出展した火星開拓ゲーム。ミニチュアゲーム扱う同店が総力を結集して製作した様子は、ブログの連載で窺い知ることができる。火星の地面を模したボードは、情景用の砂やビーズ、草が植えてあり、子供の頃に憧れた精巧なジオラ…
アークライト、『くにとりっ! 天下は萌えているか』を発売
アークライトは本日、デッキ構築ゲーム『戦国大名カードゲーム 〜くにとりっ! 天下は萌えているか〜』を発売した。鈴木銀一郎作、2〜5人用、12歳以上、30〜60分、3990円。 昨年5月に発売された『くにとりっ!』のシリーズ第2弾。単独で遊ぶことも、前作と混ぜて遊ぶこともできる。ほかの大名と組んだり、…
東方Project×ドミニオン『東方祀爭録』3月23日発売
ホビージャパンは3月23日、デッキ構築ゲーム『東方祀爭録(とうほうしそうろく)〜東方紅魔郷編〜』を発売した。2〜4人用、5500円。プロモーションカードが入ったガイドブック『The Invitation to SHISOROKU』(1429円)も同時発売された。アマゾンなど一般の取り扱いはなく、ホビ…
トレーダー(Trader)
簡単には買わせてもらえず 1枚ずつカードを購入し、掛け算で売って儲けるカードゲーム。2001年にウィニングムーヴズ社から出された『コンビット(Combit)』を、3〜4人でも遊べるようにリメイクして、フランスのカクテルゲームズから缶ペンケースみたいなパッケージで発売された。20分という短いプレイ時間…
日本のボードゲーム人口
よく話題になるけれども、結局つかめないものとしてボードゲームのプレイ人口がある。実際のところクラスタなどというものは幻想で、コアなゲーマーから、付き合いでたまに遊ぶ人、何年かに1回人生ゲームやウノを遊ぶ人と、グラデーション状に広がり、その中をマントル状に流動しているのだと思う。 したがってどこに境界…
『エアラインズ・ヨーロッパ』トリビアコンテスト
アバクスシュピーレ(ドイツ)は、航空路線ゲーム『エアラインズ・ヨーロッパ』の発売にあたり、ウェブサイト「ボードゲームギーク」との共同により、トリビアコンテストを行っている。クイズに答えた中から、抽選で10名に『エアラインズ・ヨーロッパ』が当たる。4月3日まで。 『エアラインズ・ヨーロッパ』は、A.R…