投稿者: おの
チケットトゥライド・メルクリン(Ticket to Ride: Märklin)
乗客はお早めに 鉄道チケットを集めて都市から都市を鉄道でつなぐボードゲームの第3弾。アメリカ、ヨーロッパに続いて発売されたドイツのマップで、鉄道模型のメルクリン社とタイアップし、カード全てに1枚1枚異なる鉄道模型のイラストが入っている。ボックスアートも蒸気機関車模型の写真で、ミニチュアの鉄道員も写っ…
『ウィッチャー ザ・ボードゲーム』日本語版、4月18日発売
アークライトは4月18日、ポーランドのビデオゲームを元にした冒険ゲーム『ウィッチャー ザ・ボードゲーム(The Witcher Adventure Game)』を発売する。2~4人用、14歳以上、60~120分、7,200円(税別)。 ポーランドのベストセラー小説から、ビデオゲームのRPGになった…
『枯山水』テレビニュース番組で次々と
『枯山水』が3月4日(水)に朝日新聞で取り上げられてから(TGiWニュース)、テレビのニュース番組でも次々と取り上げられている。 まずは3月5日(木)放送の日本テレビ「ZIP!」にて、「きいワード」コーナーに登場。 ついにZIPで枯山水が取り上げられたぞ pic.twitter.com/LhN1Z7…
星の王子さまボードゲーム(The Little Prince)
意地悪ばかりのダメな星 サン=テグジュペリの有名な文学作品をもとにしたタイル配置ゲーム。『星の王子さま』は1978年に日本でアニメ放送されていたこともあり、懐かしい人も多いだろう。火山、バオバブ、バラといった物語中に登場するアイテムが、おなじみの癒されるイラストで描かれている。 16枚のタイルを並べ…
『ゲット・ラッキー』日本語版発売
cosaicは7日、博士の暗殺を目論むカードゲーム『ゲット・ラッキー キルDr.ラッキー・カードゲーム(Get Lucky)』日本語版を発売した。デザイン・J.アーネスト、イラスト・合鴨ひろゆき、2~6人用、12歳以上、20分、1800円(税別)。 ほかのプレイヤーに見られないところでラッキー博士の…
スイスゲーマーズ賞2014に『イスタンブール』
スイスのボードゲーム普及団体「ルデスコ」は、3月13~15日に行われたボードゲーム祭に合わせて、スイスゲーマーズ賞(Swiss Gamers Award)2014を発表した。国内のボードゲームサークル22団体による人気投票で、『イスタンブール(Istanbul)』が1位に選ばれた。 スイスゲーム賞(…
枯山水のボードゲーム4タイトル
朝日新聞で紹介されたことを受けて、ボードゲーム『枯山水』の情報を求めてアクセスされる方が増えているようだ。しかし、枯山水をテーマにしたボードゲームはいくつかあるため、聞いていたのと違うものを参照しているかもしれない。 枯山水・日本庭園をテーマにしたボードゲームは、今話題急騰中の『枯山水』のほかに、日…
クレムリン(Kremlin)
目立ったら粛清 ソビエト政界の黒幕に扮し、息のかかった政治家を出世させて書記長に仕立てあげる政治ゲーム。ソ連崩壊前の1986年にファタ・モルガーナ社(スイス)より発売され、ドイツ年間ゲーム大賞にノミネート。アヴァロンヒル社(アメリカ)から英語版も発売されたことがある作品を、昨年、ニューゲームズオーダ…
『ウミガメの島』日本語版発売
メビウスゲームズは3日、『ウミガメの島(Mahé)』日本語版を発売した。A.ランドルフ作、2~7人用、7歳以上、30分、2,800円(税込)。 1974年にラベンスバーガー社より発売された『カンガルー(Känguruh)』のリメイク『冷たい料理の熱い戦い(Die heisse Schlacht am…
朝日新聞に『枯山水』記事
朝日新聞の本日の朝刊「ニュースQ3」で、「『枯山水』、渋すぎるゲームが予想外のヒット」という記事が掲載された。「スマホゲーム全盛のいま、ヒットを飛ばすボードゲーム」として紹介されている。 昨年11月に発売され、2月からネットで話題が広がっていたが(TGiWニュース)、新聞の記事になったのは初めて。新…