『順風満帆』を5人で

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アクションカードの選択で、場に残っているカードだけでなくほかの人が取ったカードをお金で取り合うところが熱い『順風満帆』。シュピールボックス2008年1号に5人で遊べるヴァリアント(C.コンラート考案)が掲載されている。追加の用具などはなく、以下のルールに変更するだけ。時間もさほど延びないという。
・船団は毎回大きい船4、小さい船4
・アクションカードを5枚引く。その際同じ山からは3枚まで
・ゲーム終了となる勝利点は50点以上、または4隻以上で40点以上
ドイツゲームにはコンポーネントやシステムの都合でプレイ人数が4人までに設定されているゲームが多い。でもゲームサークルなどでは5人になることもよくあるので、「遊びたいんだけど、4人までなんだよね」と残念に思っていた方に朗報だ。ルールに書き足しておこう。

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