色を覚えて3目並べ『クローク』日本語版、9月23日発売

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カワダは9月23日、『クローク(Kloak:The Undercover Strategy Game)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:T.ワルシュ、2~4人用、7歳以上、30分、3278円(税込)。

オリジナルはルーゲームズ(オーストラリア)から2019年に発売された作品。『ゴブレット』(2000年)の要領でコマを隠したり移動したりしながら三目を揃える総木製コンポーネントのボードゲームだ。

手番にはコマを1個選んで隣接するスペースに移動させる。小さいコマは空いているスペースへ、大きいコマは空いているスペースか、小さいコマのあるスペースに移動できる。小さいコマのあるスペースに移動すると被せることができ、そのまま一緒に移動することもできる。小さいコマの色は4色あり、同色3個が一列揃ったと思ったら宣言してオープン。失敗すれば1回休みで、2回成功させたプレイヤーが勝者となる。

記憶だけでなく、先の先を読んだ駆け引きも求められる。

内容物:ボード 1枚、コマ(大)10個、、コマ(小)15個、収納袋 1つ、滑り止めシート 1枚、遊び方説明書 1冊

カワダ:クローク

 

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