『ペーパーテイルズ：禁域への門』日本語版、12月10日発売

Engamesは12月10日、『ペーパーテイルズ：禁域への門（Paper Tales:Beyond the Gates）』日本語版を発売する。ゲームデザイン・上杉真人、イラスト・C.アルクフェ、1〜7人用、12才以上、30分、2800円（税別）。プレイするには『ペーパーテイルズ』基本セットが必要。
日本の同人作品『ヴォーパルス』のリメイクに拡張セットが登場。5月に日本語版が発売された基本セットに、20体の新しいユニットと6つの新しい建物を追加できる。また7人までプレイできるようになった上に、1人用ルールも加わり、幅広い人数で楽しめる。
日本語版にあたってはデザイナーの上杉氏が監修。絶版になっていた基本セットも併せて再版される。

妻に「こんな細かい人間、この世におる？？」と言われながらもがんばってお手伝いさせていただきましたので、よろしくお願いいたします。拡張セットには、ヴォーパルスの頃には存在しなかった完全な新カードも入っており、よりおもしろくなっていると思います(^-^)/。

— カレー / I was game (@dbs_curry) 2018年10月16日