オインクゲームズは11月22日、『おもちゃの多すぎるゲーム/トイ・ストーリー』を発売する。ゲームデザイン:佐々木隼、アートワーク:高橋里衣、2~6人用、6歳以上、20分、3520円(税込)。ゲームマーケット2024秋で先行販売される。
小学館およびオインクゲームズから2022年に発売された『注文の多すぎるゲーム バーガー』『注文の多すぎるゲーム カフェ』がピクサー映画とコラボ。ウッディ、バズ・ライトイヤー、エイリアン、ミスター・プリックルパンツといったたくさんのおもちゃを、みんなで協力して覚える。
おもちゃカードに書かれた名前を順番に読み上げて覚えたら、カードを全員に配り、一人ずつ、自分以外の人が持っているカードを、思い出しながら言っていく。外してしまったら脱落。全員が脱落する前に、クリア条件の枚数を公開できれば成功となる。
はじめは簡単にクリアできるが、レベルが上がると覚える枚数が増えていく。ヒントをもらえるスペシャルカードもうまく使って、みんなで高いレベルに挑戦しよう。トイ・ストーリーの仲間たちのイラストは表情が違うものもあり、楽しい雰囲気を盛り上げる。