ホビージャパンは11月上旬、『ドミニオン:旭日(Dominion: Rising Sun)』日本語版を発売する。ゲームデザイン:D.X.ヴァッカリーノ、2~4人用、14歳以上、30分、6600円(税込)。プレイするためには『ドミニオン(第二版)』『ドミニオン:基本カードセット』などの「勝利点」「財宝」「呪い」カードが必要。
『略奪』以来約2年ぶりとなる拡張セット第16弾。テーマは日本および極東で、別府さい氏ら日本人イラストレーターが参加している。
王国カードは「大名」「浪人」「忍者」「狐」「狸」など25種で、その他にイベントカードと預言カードを入れて合計300枚。デッキから飛び出す「影」カードや、いつか起こってすべてを変える「予言」が入っている。また、過去の拡張セットにあった「負債」と「イベント」が戻ってくる。
内容物:カード 300枚、トークン 53枚、収納トレイ、インデックスシート、ルールブック
ドミニオン:旭日(Dominion: Rising Sun / Vaccarino / Rio Grande+Hobby Japan, 2024)
日本テーマのドミニオン拡張。影、持続、負債、イベント、予言など知らぬ間に要素もりだくさん。日本人のイラストがいっぱいあって嬉しい。海外の人のイラストは、パッケージも含めてどこか変 pic.twitter.com/kuwMTNsXu1— Table Games in the World / ボードゲームニュース (@hourei) December 11, 2024