ホビージャパンは12月下旬、『ミクロマクロ:クライムシティ ショーダウン(MicroMacro: Crime City – Showdown)』日本語版を発売する。ゲームデザイン&イラスト:J.ジッヒ、1~4人用、12歳以上、15~45分、4400円(税込)。拡張ではなく、単独でプレイできる。
2021年にドイツ年間ゲーム大賞を受賞した絵探し探偵ゲームのシリーズ第4弾にして完結編。新しい町のマップで、16の新たな事件を解決する。75×110cmの町全体を表す大判のマップから、協力して犯人の動機を特定し、証拠を見つけ、推理を駆使して事件を解決しよう。
事件には凶悪な殺人事件や痴情のもつれなど大人のテーマも含まれているため、事件ごとに対象年齢に関するアイコンを表示。人物や建物などがびっしりと描かれたマップから、推理の手がかりとなる場面を発見することはできるだろうか?
内容物:大判(75×110cm)の町のマップ 1枚、ルールブック 1部、 封筒 16枚、拡大鏡 1個、事件カード 120枚 他
同じく12月下旬、『ミクロマクロ:クライムシティ ボーナスボックス(MicroMacro: Crime City – Bonus Box)』日本語版を発売する。ゲームデザイン&イラスト:J.ジッヒ、1~4人用、12歳以上、15~45分、3300円(税込)。プレイするためには『ミクロマクロ:クライムシティ』シリーズ全4タイトル(クライムシティ、フルハウス、オールイン、ショーダウン)が必要。
シリーズに同梱されている4枚のマップ全てを使用し、複数の章に分かれた3つの壮大な事件を解決する。他に、イベントやウェブサイトでのみ入手可能だった単独マップ用の11ボーナス事件も収録。すべての事件を解決した街に、新しい発見が待ち受ける。
内容物:ルールブック 1部、 封筒 24枚、事件カード 136枚