ホビージャパンは4月22日、カードゲーム『ラストクロニクル インフィニティ』を発売する。ゲームデザイン:?、イラスト:lack、mizu、ria、TANA、アオガチョウ、クロサワテツ、タカヤマトシアキ、安達洋介、蝶夜、北熊、2~6人用、12歳以上、30~90分、7700円(税込)。
ホビージャパンのTCG『ラストクロニクル』をオールインワンパッケージにした製品。先行発売版のクラウドファンディングでは、目標金額の500%となる1,000万円以上を記録した。
構築・ランダム・ドラフトのいずれかの方法で各自30枚のデッキを組み、そこから4枚の手札を取ってスタート。手番にはデッキからカードを引き、ユニットの効果を発動させて他プレイヤーを攻撃する。相手は防御することもでき、返り討ちにあうこともあるが、ライフをゼロにしたら勝利となる。
世界観やキャラクターは継承しつつ、ゲームシステムを一新。ドラフトでデッキを組むルールでは6人までプレイできる。TCG版との互換性はなく、クラウドファンディング限定アイテムは付属しないが、今後、シリーズ拡張セットのリリースが予定されている。
内容物:ゲームカード 206枚(全206種各1枚)、トークンカード 40枚、クロノグリフ 6枚、ルールシート 1枚