JELLY JELLY GAMESは8月5日、『エモラン』を発売する。ゲームデザイン・高橋俊介、3~6人用、12歳以上、30分、2750円(税込)。
「あんてあっぷ」がゲームマーケット2019秋に発表した『カンジョーブギョー』をリメイク。指定されたシチュエーションと順位で感情ランキングの狙った順位に入ることを目指す。
「運動会で」「はずかしいこと」など、カードを組み合わせて生成されたテーマが発表され、各プレイヤーには順位タイルが配られる。その順位になるように答えを書き、親プレイヤーはそれぞれの回答を感情の度合いで順位づけ。指定された順位通りならば得点になり、親プレイヤーは得点したプレイヤー人数だけ得点できる。
狙い通りの順位に選ばれるかどうかで、参加者の感情のツボが明らかになるパーティーゲームだ。
内容物:シチュエーションカード 80枚、感情カード 5枚、回答ボード 6枚、ホワイトボードマーカー 6本、順位タイル 6枚、親用順位スタンド 1個、ルール説明書 1部
エモラン(高橋俊介, JELLY JELLY GAMES, 2021)
指示されたシチュエーション・順位になるように回答して当ててもらう。親が自分の順位を知らずに出した回答が基準。3位4位あたりが難しいと思ったがけっこう当たる。「お葬式でこわいことランキング」1位が超怖かった pic.twitter.com/17bZr7qMbC— Table Games in the World / ボードゲームニュース (@hourei) April 4, 2022