cosaicは11月29日、ロボット大戦ゲームの続編『エムブリオマシン ボードゲーム/玉座と辺境』を発売する。ゲームデザイン・志柿俊光&秋口ぎぐる、アートワーク・DE・RI、2~9人用、12歳以上、プレイ人数×15分、4200円(税別)。単体でも、前作『エムブリオマシン ボードゲーム』と組み合わせてもプレイ可能。
グループSNE・秋口ぎぐる氏によるTRPGの世界観に基づくボードゲームの第2弾。サンプル機体9種(基本+改)とそれぞれに対応する機体デッキ、そしてマップやチット類という構成は前作と同じだが、「サテライトレーザー」や「光学迷彩」といった強力なSランク武装、「モンスターローラー」や「モンスタースコップ」などによる地形(マップ)変更効果、後方にも射撃できる「復座型機体」などが加わる。
1ラウンドKOも決して珍しくない、より派手かつ豪快なプレイでギリギリの緊張感が楽しめる。
内容物:ルールブック1冊、サマリー1枚、クイックスタート・ルールブック1枚、両面マップ(大・中・小)各1枚、ジョイントパーツ2枚、マップチット2枚、サンプル機体シート9枚、機体デッキ9組189枚、機体コマ9個、コマスタンド9個、追加武装カード9組37枚、トークン6種39枚、チット7種13枚、マーカー3種16枚、チームチット9枚、チームマーカー9枚、ラウンド表示ディスク1枚、ラウンドマーカー1枚、武装一覧3枚